飲み会続きでもなんのその! 二日酔いにならない「食べ方」とは?


春の時期は転勤やお花見、新入社員歓迎などで飲み会が増える季節です。

20代、30代の頃は飲み会続きでも問題なかったのが、年齢とともに「次の日が辛く感じる…」という方もおられるのではないかと思います。

それでも顔を出さないわけにはいかない飲み会。そこで、飲み会に顔を出しつつも、どうしたら二日酔いを避けて、次の日元気に仕事に専念できるのか、ノウハウをご紹介。

実は、鍵は「食べ方」にあります

タンパク質を摂取しよう

まず覚えてきたいのは、タンパク質は二日酔い予防に効果的だということです。

二日酔いの主な原因として挙げられる物質にアセトアルデヒドがあります。アルコールが肝臓で分解された時に発生する毒性の強い物質ですが、タンパク質はこのアセトアルデヒドの分解を助けてくれます。

それでおつまみを注文する時は枝豆や冷奴などをセレクトしましょう。タンパク質の中でも特に効果的だとされているのが、チーズやヨーグルトなどの乳製品です。実際、おつまみにチーズが含まれているものが多いのもそのためです。

また、乳製品に含まれている脂肪分は胃の粘膜を保護する役割もしてくれ、アルコールの急激な吸収を防いでくれます。

ただ、脂肪分といっても、脂っこいものをお酒と一緒に食べると胃もたれする可能性がありますし、そんな食べ方を続けていると肥満の原因にもなります。選びたいのは良質の脂肪分、例えば、ナッツやオリーブオイルやドレッシングがかかったサラダはオススメです。

クエン酸は肝機能を高めてくれる

アルコールを分解する肝臓の機能を高めてくれる物質の一つがクエン酸です。クエン酸は柑橘類に含まれますので、蜜柑を食べたり、柑橘系のお酒を注文したりするのも良いかもしれません。

また梅干しにもクエン酸が含まれていますし、お酒を飲む前に食べておくとアルコールの吸収のスピードが遅くなりますから、梅干し入りのおにぎりは、最高のセレクトです。

ネバネバは胃の粘膜を保護してくれる

オクラや納豆、なめこに含まれているムチンという物質があります。この物質も胃の粘膜を保護し、アルコールの吸収を緩やかにしてくれます。

もずくにもムチンが含まれていますが、「もずく酢」はさらに二日酔い対策に効果的です。上にも述べたようにお酢は肝機能を高めてくれますし、代謝機能を活発にする働きもあるからです。

なかなか断れない飲み会も食べ方の工夫次第で、二日酔いを防げることがお分かりいただけたかと思います。春の時期だけではなく、是非お酒を飲む際には習慣にしてみてください。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

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