お父さんに知って欲しい~妻(お母さん)への気遣い~


妻に絶対言ってはいけない言葉のひとつに「誰の給料で食べている?」と言うのがありますが、今日は妻に絶対言いたい言葉をご紹介します。妻はニコニコ、夕餉のオカズも一品増えて、発泡酒がビールに変わる魔法の言葉…。

夫婦円満は仕事効率を上げる特効薬! 最強のライフハックかも知れませんね。

妻(お母さん)は早起きして何を見る?

答えは天気。正確に言うと外気温と日差しから、お父さんや子供たちの洋服を考えます。寒くないように、暑くないように考えます。お宅の奥さんはまだ布団の中かも知れませんが、世間のお母さんの多くは、考えています。やっています。

もし、思い当たる節があるなら、是非その労をねぎらって上げて下さい。さりげなく「俺は気付いているよ!」を教えてあげて下さい。「いつもありがとう!」に「何に感謝なのか?」を具体的にプラスすることが重要です。この季節だからこそのねぎらいではないでしょうか?

見て無いようでもチェックしてます!

生物学的に女性の脳は、一度に複数の作業が出来るマルチタスク構造になっているのだと専門家は言います。女性は複眼的広域思考だそうです。要するに目の前以外のことも気になるってことですね。

夕飯も終わり、食器の洗い物を片付けているとき、テレビの前で横になって肘枕になっていませんか? 彼女たちはその「複眼」で見逃していません。心の中で「チッ!」と舌打ちをしています。

このシーンでの正しい対応は、

(1) 下げる食器と置く位置をちゃんと聞きながら下げる。

(2) ダイニングテーブルを「これで良い?」とフキンの種類を確認して拭く。

(3) テーブルに座って会話をする。

が正解です。

(1)は置く場所や油ものと野菜だけに使った食器などを重ねたりしないように、シンクの右なのか左なのかも聞くことがポイントです。

(2)は台所にはさまざまなフキンがあります。「良かれとやったら雑巾だった」は最悪です。

(3)は同調と質問がカギです。同調は相槌や感嘆の言葉、質問は話を受けて「ふーん、で、どう思ったの?」的な、相手の意見を明確にさせるためのもの。気を付けたいのは何が正しくて何が間違いなのかをハッキリさせようとする男性特有の「白黒つける話」はNG

よくある「今日は僕が洗うよ」は絶対ダメです。あなたが寝た後に、「全然、油取れてないじゃん!」とブツブツ文句言いながらもう一回洗っているか、仕舞った棚で、定位置への総入れ替えをすることでしょう。

母親のお仕事の実態

昨今、YouTubeで話題となったAmerican Greetings社の母の日に贈った動画をご存知ですか? ご覧になって無い方はこちらをどうぞ。

週135時間以上の勤務、休日無し、24時間営業、非常に責任が重く、時に人の生死に関わる仕事と称される母親業。そんなお母さんに感謝しよう! と言う趣旨の動画です。

考えてみれば実にその通りで、子供が乳児の頃は、まさに24時間体制ですし、気を抜くと、コンセントにヘアピンを突っ込む、玄関の三和土へダイブするなどの斬新な方法で死のうとします。

母親業を仕事と捉え、勤務条件を数値化すると、会社勤めどころでは無いことに気付きます。あなたに物心ついたお子さんが居るのでしたら、今年の母の日には、家族でこの動画をご覧になっては如何でしょう?

そして最後の魔法の言葉はやはり「ありがとう!」に勝るものはありません

お母さんの最大の喜びは存在意義です。夫に、子供に、必要とされ、陰ながらの苦労や努力をみんなが知ってくれている、感謝してくれていること…、これが、彼女たちの最高の喜びです。今年は照れずにちゃんと言えることを祈っています。


この記事の著者

竹内 英司

竹内 英司

50歳にして5歳児の父。育児から政治までを語る、主夫兼在宅ライター。

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