読み聞かせで学力を伸ばす 年齢別オススメ児童書(小学生編)


若者の読書離れが叫ばれる現在、大学生でさえもまともな読書経験のある人が少数派になってしまったと言われています。しかし、今も昔も知識を学ぶ最も安価で手っ取り早い方法は読書です。

読書離れの若者にならないためにも、お子様には読書の習慣をしっかりと身につけさせてあげるべきではないでしょうか。そこで今回は小学生が楽しく読めて、しかも勉強にもなる、そんな本を多数ご紹介します。

小学校低学年

幼年童話と呼ばれるジャンル。幼児向け絵本と比べると挿絵の量は少なく、ストーリー性を持ったものが多くなっています。絵本から児童書への橋渡し役として使うことができるので、小学校低学年のお子様に最適となっています。

  • ズッコケ三人組
  • エルマーのぼうけん
  • くまの子ウーフ
  • ももいろのきりん
  • ドラえもんの5教科シリーズ

小学校中学年

ひらがなやカタカナは充分に身につき、早い子であればある程度漢字も読めるようになってくる年齢です。自分で本を読む力が身についている子もいるでしょう。10歳頃の子供向けの本は大人が読んでもそれなりに楽しめるものが意外と多いですね。

  • ショートショート
  • ロビンソン・クルーソー
  • アルプスの少女ハイジ
  • ドリトル先生アフリカゆき
  • マンガ日本の偉人

小学校高学年

名作文学

世界各国の名作を日本語に翻訳した作品がそろっています。世界文学を大まかに知っておくことは、将来大きくなってから原作を読む際の心のハードルを低くしてくれる効果があります。文学博士・文学少女に最適な作品ばかりです。

  • 岩波ジュニア新書
  • 少年少女日本文学館
  • 齋藤孝のイッキに読める!名作選

自然科学

生物、地学、物理、化学など、高校に入ってから学ぶ科目の基礎の基礎となるのは、これから紹介するような自然に関する本の数々です。理系離れが叫ばれる今、このような本に親しんでおくことは必ずお子様の助けになります。

  • 数字図鑑IQ
  • 講談社の動く図鑑MOVEシリーズ
  • 世界で一番美しい元素図鑑
  • ビジュアル地球大図鑑
  • ファーブル昆虫記

数学

名門大学を出ても文系出身では就職が難しくなった現在でも、理系出身者の就職率は高い数値で安定しています。わが子を就職難民にしないためにも、理系科目に対する興味を早い段階で持たせておくべきではないでしょうか。理系進学で避けては通れない「数学」に関する本を紹介します。

  • 数の悪魔
  • 安野光雅著作集
  • 博士の愛した数式
  • もしも原子がみえたなら
  • たのしい!科学のふしぎ なぜ?どうして?

ここで紹介させていただいた本の他にも、楽しく読めて勉強にもなる児童書は山ほどあります。書店で買ってみるもよし、図書館で借りて読むもよし、色々な楽しみ方ができるかと思いますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

本選びの参考になるガイドブックも発売されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚 (教育単行本)

小学生のための読解力をつける魔法の本棚

出典: 『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』


この記事の著者

細川 良樹

細川 良樹

高知在住のフリーライターです。20代半ばから甥と姪のベビーシッターを務めている関係で、一般的なお父様方以上の育児経験を有しています。「メシが食える子どもを育てる」をモットーに日々研鑽を積んでいます。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る