部下に言ってはいけない3つの「NGワード」と「OKワード」


40代になると部下ができたり後輩ができたり、歳下の面倒を見ることも多いのではないでしょうか。この歳下と接する際、気をつけなくてはいけないのがその言動です。

深い意味はなくて、その場の気分で発した言葉が部下のモチベーションを下げたり、逆にやる気にさせたりもするのです

言ってはいけないNGワード

「ゆとり世代はこれだから困る」

部下が思うように仕事をしてくれない時や、自分の話が中々通じ無い時についつい発してしまう常套句ではないでしょうか。

でもこれ、冷静に考えてみるとどうでしょう。自分も若い時に言われたことはないでしょうか。

「最近の若者はこれだから困る」

あまり良い気分はしませんでしたよね。

人それぞれ育ってきた環境や努力の度合いも違います。世代で一括りにはしないで、個々の人物を見るようにしましょう。

「◯◯だったしっかりやってくれるのに」

部下が失敗した時、ついつい他の若手の話を持ちだしたりしてはいないでしょうか。

人それぞれ得意不得意がありますし、成長のスピードは違います。他の人と比べられると焦りが出たり、卑屈になってしまいます。

ミスをした部下を叱るのは当然ですが、他の人を持ちだして叱るのは止めましょう。百害あって一利なしです。

「もういいよ。後はやっておくから」

中々仕事ができない部下についつい言ってしまうこの言葉。途中までやった仕事を取り上げられた無力感は果てしないものです。今までの努力は何だったのかと…。

仕事を途中で取り上げることは止めましょう。問題を改善して一緒に成し遂げて、成功体験を与えてあげましょう。

どんどん言うべきOKワード

「ありがとう助かった」

部下が仕事をしたことによって、あなたに貢献できたということをしっかり伝えてあげましょう。

若い内は、自分の仕事に自信が持てないものです。助かった。その一言が大きな自信になるでしょう。

「もう、独りでも大丈夫だね」

実力はあるのにイマイチ自信が持てないような若手には、しっかりと独り立ちできる実力があることを伝えてあげましょう。

背中を押してもらってぐんぐん力を発揮できるタイプは、この一言で一気に成長するのではないでしょうか。

「頼りにしている」

アラフォー世代の私達も、能力のピークを迎えつつあります。これからは若い世代、30代の力に頼るのが得策かもしれません。素直に助けを求めではどうでしょうか。

自分になりエネルギッシュな力を若い世代に補ってもらいましょう。この一言で多くの若い世代が意気に感じて、最大限の力を発揮してくれるでしょう。

何気ないその一言で人のモチベーションは変わってきます。お互いが気持ちよく仕事をするためにも、人がやる気になるポジティブな言葉を吐き出して行きたいですね。


この記事の著者

景山 哲司

景山 哲司

札幌在住のサラリーマンです。通信会社、菓子メーカーなど3度の転職を繰り返し今にいたります。 40代に突入し、ようやく働き方のコツがわかってきました。効率的に働くをモットーに日々奮闘しています。

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