コレで完璧 子どもの「買って買って攻撃」を乗り切る方法


買い物に行った時、子どもから「あれ買って」、「これ買って」と言われて、駄目と言ったら思いっきり泣き叫ばれて恥ずかしい思いをしたというお母さんも多いのではないでしょうか。

今回は、そんな買って買って攻撃を乗り切る方法をご紹介します。

なぜ「買って買って攻撃」をするのか?

実は、子どもが買って買って攻撃をするときというのは、本当は別の何かを求めているという場合が結構あるそうです。

あえて親を困らせるようなことを言って親の反応を見ることで、自分への愛情を確かめたりすることがあるのですね。これは何も子どもに限ったことではなく、大人でも彼女が彼氏に甘えたいときに使うワザだったりします。

なので、買って買って攻撃を頭ごなしに否定するのはあまり良い方法とは言えません。実はそこにもっと深い子どもの欲求が込められているのかもしれませんので。

買って買って攻撃を乗り切る方法

お出かけをする前でも、お店に行くかどうかはわかりますよね。お店に寄れば、買って買って攻撃をされることは容易に想像がつきます。

なので、お出かけ前に

「今日はお店に行くけど、○○(買いそうなもの)は買わないからね」

と約束事をしっかりと話し合っておきましょう。

それでも、お店に行くと「買って買って」と言いたくなるのは、幼い子どもであれば仕方のないことだと思います。

しかし、そこで親が約束事を破って、子どもの欲しいものを思いのままに買い与えてしまっては、子どもの教育的に問題ですよね。親御さんはあえて心を鬼にしてこう言いましょう。

「出かける前に、買わないって約束したでしょ! だから買わないの!」

約束を守ることを伝えたら、素早く売り場を立ち去りましょう。このようにして、何度も同じような状況を繰り返せば、子どももいずれ気付いてくれるはずですよ。

やってはいけない「頭ごなしに叱りつける」

子どもの買って買って攻撃に耐えかねて、多くの親御さんがやってしまいがちなのが、頭ごなしに叱りつけることです。しかし、これではいけませんよね。

子どもは親が思っているよりも遥かにかしこい生き物です。幼い子どもに論理的な説明をしっかりと理解させるのは難しいかもしれませんが、丁寧に説明をしてあげることでちゃんとわかってくれるはず。

頭ごなしに叱りつけるのは、自分で考えることを放棄している親のすることです。自分で考えない親は、子育てを放棄しているのと同じではないでしょうか。

子育てとは、親育てでもあると言われます。子どもと真剣に向き合うなかで、親も悩み苦しみ成長していきます

頭ごなしに叱りつけるようなことを繰り返していると、子どもが反抗期を迎えたときに取り返しの付かない問題を引き起こしてしまうことになりかねません。

ぜひ気長にお子さんと向き合っていただければと思います。


この記事の著者

細川 良樹

細川 良樹

高知在住のフリーライターです。20代半ばから甥と姪のベビーシッターを務めている関係で、一般的なお父様方以上の育児経験を有しています。「メシが食える子どもを育てる」をモットーに日々研鑽を積んでいます。

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