才能が欲しいなら、憧れの人の動画を「細分化」しながら見よう


見るからに才能のある人って羨ましいですよね。「彼は・彼女は生まれつき違うから…」そう言って諦めるのはまだ早いかもしれません。

大人になっても才能を伸ばすことは可能であると、ダニエル・コイルというアメリカのジャーナリストが『才能を伸ばすシンプルな本』という著書にまとめています。

そこで今回は、この本の中で紹介されている「才能を伸ばす」技術を少しだけご紹介したいと思います。

なりたい人を見つめる

人間というのは、多くの場合自分の周囲の環境・人々の影響を受けて生きています。つまり、あなたという人間は、日頃あなたが付き合っている人間によって決まってしまうということになります。

では、身近になりたい人がいない場合はどうすれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。今はインターネットがあります。なりたい人が身近にいなくても、インターネットを探してみれば凄い人はいくらでも出てきますよね。

なりたい人を見つけたら、あとはひたすら「イメージを焼き付ける」だけです。活字や写真も良いですが、やはり臨場感を感じられる動画などがオススメです。

動画を見る際に気をつけたいのは、ぼーっと動画を眺めてしまわないこと。何も考えず眺めているだけでは身に付く可能性は低いでしょう。

憧れの人の動画を見る際は、必ず「相手の身体の中に入りこんでいる」つもりで、何なら自分が対象になったつもりですべてを感じ取るようにしてください

細かな点に着目する

動画を見て何かを吸収しようとするとき、気をつけなければならないことがもう一つあります。それは「全体像を眺めるだけ」になりがちなことです。

動画を見て技術を盗もうとするのであれば、細かな点に着目することが欠かせません。細ければ細かいほど良いです

物事を身に付ける際に効果的なテクニックは「細分化」することです。全体像ではあまりにも真似すべき点が多すぎて混乱してしまい、気が散ってしまいがちです。

その点、細かな点に集中すれば、一箇所ずつ気になるポイントごとに修正を行うことができますよね。

実行に移す際は「背伸び」をする


動画から盗んだ技術も、実際に使って身体化しないことには何の意味もありません。

身体化する際に効果的なのが「背伸び」をすることです。背伸びというと分かりづらいですが、要するに「現在の自分のコンフォートゾーン(楽にできるレベル)」を超えたレベルで訓練を行うということです。

筋力トレーニングもそうですが、限界だと思ったところから、あともう少しだけ余力を使い切るつもりで努力をしてはじめて成長することができるというわけですね。

いかがだったでしょうか。今回紹介した内容は、ダニエル・コイル氏の著書のごくごく一部でしかありません。詳しい内容を知りたい方はぜひ一度本書をチェックしてみてくださいね。

参考文献:『才能を伸ばすシンプルな本(ダニエル・コイル)』 


この記事の著者

細川 良樹

細川 良樹

高知在住のフリーライターです。20代半ばから甥と姪のベビーシッターを務めている関係で、一般的なお父様方以上の育児経験を有しています。「メシが食える子どもを育てる」をモットーに日々研鑽を積んでいます。

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