アラフォーが摂るべき3つの食材 肌と記憶力の劣化を防げ


40歳を過ぎたあたりからガクッと体力が落ちたと感じる方が多いようです。

30代の無理は40代に影響すると言われたりもしますが、40代を健康に過ごせるかが、セカンドライフを生き生きと過ごせるかにも大きく影響します

「人は食べたものからできている」と言われるように毎日の食事こそがアラフォーの将来を左右します。以下では毎日のランチで取り入れたい食材のうち、特にアラフォーの男性に必要なものを取り上げます。

1. 肌の老化を防ぐ「リコピン」


他の人が見て「老化を感じるポイント」の一つは何と言っても肌でしょう。多少髪が薄くても、肌が若々しければ、実際の年齢より若く見られます

「別に若く見られなくても良い」という方もおられるかもしれませんが、やはり人は見た目で判断しますから、ビジネスの成果にも大きく影響してくるのです。スキンケアは女性だけのものではありません。

肌の老化を防ぐには、抗酸化作用があるリコピンが多く含まれているトマトが効果的です。また、ビタミンCやビタミンBも抗酸化作用があると言われていますが、こちらもトマトにはたっぷり含まれています。できれば、熱を加えないでそのまま食べたいところです。

リコピンは脂質と一緒に摂取することで吸収率が高まると言われていますから、オリーブオイルがたっぷりかかったイタリアンサラダなどはいかがでしょう。トマトには疲労回復につながるクエン酸も含まれていますので、きっと元気になれるはずです。

2. 記憶力の低下を防ぐ「コリン」

20代、30代の頃に比べて、記憶力が随分と低下したと嘆いておられるアラフォーもいらっしゃるでしょう。

アメリカのボストン大学の研究チームが1400人を対象にして行った調査によると、脳の老化現象のスピードが遅い人には「コリン」という栄養素の摂取量が多いことが明らかになったとのことです。

このコリンとはビタミンBの複合体とのことで、アセチルコリンの前駆体ですが、アセチルコリンは認識能力や記憶力に影響を与える物質で、不足すればアルツハイマーになる可能性も高まると言われています。

そして、このコリンですが、鶏肉や卵、豆腐などの大豆製品、キャベツ、カリフラワーなどに含まれているとのことです。コリンを摂取するためにはお昼は「親子丼」という選択肢も良いかもしれません。

3. 絶対に欠かせない「タンパク質」


近年「新型栄養失調」という言葉をニュースなどで耳にすることがあります。

つまり、食が溢れている日本で食べてはいるものの、栄養が不足してしまう状態で、70歳以上の5人に1人は新型栄養失調という報告もあります。

そして、その根本的な原因の一つが、たんぱく質不足です。タンパク質こそが体を作っていると言っても過言ではありません。体内の消化や分解、代謝などはすべてアミノ酸がなければ行えませんが、タンパク質はその元となる材料です。

タンパク質を取り入れなければ、木材がないのに家を作ろうとしているようなものなのです。ですから、ランチには主食に魚かお肉、あるいは植物性蛋白質を必ず入れるようにしましょう。

将来を見据えて、毎日の食生活に一工夫することを忘れないでください。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

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