何気なく使っていませんか? 上司や部下に使ってはいけない「ネガティブワード」


自分は何気なく使っていても、その言い方で相手が不快になる言葉があります。

このような相手を不快にさせてしまうネガティブワードにはどのようなものがあるのでしょうか。

もし日常的に利用しているような言葉が、ネガティブワードに含まれるのであれば、他の言葉に置き換える努力が必要かもしれません

「できません」「無理です」


若手社員がよく使いがちな言葉ですが、ベテランの域に差し掛かっているアラフォーも注意した方が良いかもしれません。

仕事を頼まれた時など、ベテランだからこそ仕事の難しさを瞬時に判断することができ、ついつい使ってしまう言葉かもしれないからです。

しかし、「できません」と即答された人に次も仕事の依頼をするでしょうか。多くの人は頼みにくくなる、もしくは頼みたくなくなるのではないでしょうか。

もちろんできないことは、できないと伝えることは大事です。だからこそ、次に繋がるような伝え方をしたいものです。

「その方法では難しいかもしれませんが、この方法ならできるかもしれません」

「その納期ですと、かなり仕上がりが粗くなってしまう可能性が高いです」

このように、代替手段を伝えたり、何故できないのかを伝えてみてはいかがでしょうか。

相手に誠意が伝わりますし、次の機会にも繋がりやすいのではないでしょうか。

「どちらでもいいです」「どっちでもいいよ」


上司から選択を求められたり、部下からアドバイスを求められたりする時に使ってしまいがちなネガティブワードです。

上司に対して「どちらでもいいです」は気をつけている人が多いかもしれませんが、部下に対してはついつい言ってしまいがちかもしれません「どっちでもいいよ」と。

「どちらでもいいです」や「どっちでもいいよ」というネガティブワードを使っていると、「物事を適当に考えているな」と上司に思われたり、部下は「軽く扱われているな」とモチベーションを下げてしまう可能性があります

できれば自分の感想を軽く加えた上で、どちらかを選択するようにしましょう。

もしも本当に「どちらでもいい」場合は言い方を変えてみましょう。

上司に対してであれば「お任せします」、部下に対してであれば「お前の良いと思う方で良いよ」といった言い方はどうでしょうか

投げやりな感じも、軽く扱った雰囲気も出ないのではないでしょうか。

「でも」「しかし」


上司に対してこの言葉を使うのは気をつけるのはもちろんですが、部下に対しても使わない方が得策でしょう。

部下が一通り話した後に、すぐに「しかし」のような否定の言葉を使ってしまうと、部下は自分の事を認めてくれないとがっかりしてしまうかもしれません。

すぐに否定の言葉は使わずに、「そういう意見もあるね」などと言った言葉を使い、一度相手の意見を受け入れてみてはいかがでしょうか

普段何気なく利用している言葉でも、相手の気持ちを害してしまうような言葉があります。ネガティブワードはなるべく使わず、気持ちの良い仕事をしたいものです。


この記事の著者

景山 哲司

景山 哲司

札幌在住のサラリーマンです。通信会社、菓子メーカーなど3度の転職を繰り返し今にいたります。 40代に突入し、ようやく働き方のコツがわかってきました。効率的に働くをモットーに日々奮闘しています。

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