医者は風邪薬を飲まない 薬があなたの体をボロボロにする理由


アラフォーの皆さんは、風邪をひいたら薬を飲みますか? CMでは「風邪には◯◯」、「ひき始めに■■」といったセリフを耳にしますが、医者のほとんどは風邪をひいても薬は飲まないそうです

もちろん薬をどうしても飲まなければならないシーンもあるとは思いますが、健康を願う人たちの中にはできるだけ薬を飲まないという選択をする人たちが増えています。その理由を以下にご説明しましょう。

風邪をひいたときに医者が薬を飲まない理由とは?


どんな場合も薬は体にとっては「異物」であることを心得ましょう。それゆえ、それを体内に入れるべきなのかはよくよく考える必要があります。つまり、その薬にはどんな働きがあるのかを知っておくべきです。

例えば、前述した風邪薬ですが、医者が風邪薬を飲まない理由は根本的な解決につながらないからです。ほとんどの風邪はウィルス性ですが、風邪薬として処方される抗生物質は細菌に対して効果はあるが、ウィルスに対しては効果がないことが知られています。

ただ効果がないだけならまだ良いのですが、細菌を殺す効果があるということは、体内のビフィズス菌などの有用な菌をも同じように殺してしまうということなのです。そして、例えば腸内のビフィズス菌が現象すれば腸内環境は悪化し、体の免疫システムを弱めてしまうことになりかねません。

抗生物質を飲み続けるとどうなる?


もし、風邪をひいたり、軽い病気になったりする度に抗生物質を飲むことを習慣にしているとどうなるでしょうか?

細菌はだんだんと攻撃されることに慣れ、より強い菌へと変化します。そうなると、さらに強い抗生剤が必要になり、薬と菌の「イタチごっこ」状態になります。

結果として体は菌の攻撃に対して無力になり、薬に頼らなければならない「依存状態」に陥ります。体にはせっかく素晴らしい免疫システムが備わっているにもかかわらず、薬の飲み過ぎはその免疫システムの出番を失くしてしまうのです。

なぜ医者は必要もない薬を出すのか?


日本の医療は医者の技術料よりも薬代にお金が動きます。つまり、薬を出せば出すほど医者は儲かるのです。

といっても医者だけを攻めることはできません。多くの人が病院に言って、薬も出されないとなんだかバカにされたような気持ちになります。「軽い症状だから家に帰って寝ていれば良い」と言われると、「薬のひとつも出して楽にするのが医者だろう」という気持ちになる方も多いのが現状です。

しかし、本当に健康でいたいなら、安易に薬に頼ることはやめて、体の免疫機能を高めましょう。医者も薬剤師も誰もあなたと家族の健康を守ってはくれません。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

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