アラフォーは空間を共有することに慣れてない。けれど妻との寝室は一緒にしてほしい理由。


学生時代、付き合っている彼女をこっそり自宅アパートに招いて(連れ込んで?)、そのままお泊りという経験はありませんか?

きっと当時は良くてシングルベッド、もしくはろくに干していない布団だったかもしれません。大人になり、あの頃より広い家に住み、寝室と広々としたベッドを手に入れたはずなのに、妻や恋人とは寝室が別だという話をよく耳にします。

そこで、さまざまな事情を酌んだうえで敢えて「一緒に寝る」ことをご提案致します。

カップルの寝室が別々な理由

アラフォー世代には、妻と一緒に生活している人も多いでしょう。また一人暮らしであっても学生時代のように彼女を家に泊めるのにコソコソしたりもしませんね。つまりいつでも好きなだけ夜を一緒に過ごすことができるわけです。

すると夜は甘いだけのものではなくなります。そんなことよりも毎日の仕事でどれだけパフォーマンスを上げられるかが重要で、そのためには他人の気配がしない寝室でより良い睡眠をとることが大切だと考えるのも無理はありません。

女性側からも、

「イビキがうるさい」
「寝相が悪い」
「クーラーの温度が合わない」(多くの場合、女性にとって寒すぎる温度設定です)

など一緒に寝ない理由は山のように挙がります。

理由は本当にそれだけでしょうか

実は、アラフォー世代は誰かと空間を共有することに慣れていません。小さい頃から個室を与えられ、静かで快適な環境で育ったことが大きな要因です。親や兄弟姉妹と常に同じ部屋で過ごすという経験がなければ、他人である妻や夫、恋人と毎日同じ部屋で寝ることはかなり難しいことなのです。

それでも同室を勧める理由とは

あなたが子どもの頃、熱を出せばおでこに、お腹が痛ければお腹に、お母さんが手を当ててくれたことを覚えていますか。科学的根拠はないはずなのに、なんとなく安心して治った気がしたものです。

最近の研究では不安や憂鬱を感じている人の腕を優しくさすり続けてあげることで、幸せを感じるホルモンが分泌され、気持ちが落ち着いてくるということが分かっています。毎日寝る前にお互いの肌に触れ、いたわり合いながら眠りにつくことは、明日への活力にもつながります。

始めは相手の気配が気になって熟睡できないかもしれません。けれども次第にその気配は空気に変わっていきます。一人で寝ていた時には得られなかった安心と幸せが心を落ち着かせ、心地よい睡眠をもたらしてくれるのです。

脅すわけではないのですが…

「朝起こしに行ったら息をしていなかった」

という話を聞いたことはありませんか。アラフォー世代には想像つきにくく大げさにも聞こえますが、実は疲労やストレスが蓄積しても我慢ができてしまうこの世代こそが要注意なのです。彼女が一緒に寝ていればあなたの異変に気付けますし、逆もまたしかりです。

最後に

カップルの寝室が別々の理由はどれもごもっともです。効率の点から見ればむしろ同室にする理由が見当たらないと思うかもしれません。けれども効率だけで物事を測るのはいささか寂しくないでしょうか。

大切なパートナーとの大切な生活を丁寧に過ごしていくことこそがアラフォー世代がこれからの人生を実りあるものにするために必要なことなのです。


この記事の著者

凛子

凛子

「プライベートがうまくいってこその仕事の成功」がモットー。輝く男性を支える女性の目線で、お役に立てる情報を発信していきます。

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