職場や家庭で、「ホメる」アラフォーは成功する


日本人は褒めることにも、褒められることに慣れていません。あまり褒められる機会がないため、誰かから褒められると「何か目的があるのでは?」と勘ぐってしまったり、逆にそう思われたくないために褒めることを避けたりします。

褒めることは良いことだ!

欧米人は家族の中でよく褒め合う文化があります。夫婦でお互いのことを褒め合ったり、上司が部下のことをみんなで褒めたりするのです。

当たり前のことですが、褒められると嬉しいものです。褒められると自分がやったことが認められたという「承認欲求」が満たされるので、さらに頑張ろうとやる気が生まれます

家族や会社のチームの中でそうした雰囲気が作り出すためにはまず誰かが褒め始めなければなりません。であれば、自分からそのきっかけを作ってみてはどうでしょうか?

褒めるテクニックを学び取れ!


«アンジャッシュの渡辺さん 画像元:http://sakigake-tsushin.com/unjash-watabe-kanojyo/»

「褒める」といっても、「スゴイね~」という漠然とした褒め言葉を一本調子で連発してもあまり効果はありません。そういう褒め方こそ、相手に「何か裏があるのでは」と疑われてしまう典型的なパターンです。

アンジャッシュの渡辺さんは褒め上手として知られていますが、褒める前に事前情報を入れて、「ここまでわたしのことを知ってくれているのか」と思うくらい具体的に、数字などをあげながら褒めるそうです。

職場で褒める

アラフォー世代は部下も抱え、尚且つ上司の顔色も伺わなければならないのでプレッシャーも大きく、ついつい部下のネガティブな面ばかりを見てしまい、叱ってばかり、嫌味を言ってばかりということになりかねません。そんなときこそ、部下を褒めることを忘れないようにしましょう。

例えば、部下のプレゼンが良かった場合、先回のプレゼントとどのように違ったのか、どのように進歩したのかを具体的に褒めます。過大な褒め言葉は必要ありません。もちろん、そのためには毎回部下のプレゼンを傾聴しなければならないことは当然です。

家庭で褒める


アラフォー男子がやるべきこと、それは奥さんをよく褒めることです。奥さんのファッションセンス、料理、子育てなど、褒めるべきポイントはいくらでもあります。

人によっては「会社も褒め、家庭でも褒め、俺はいったいいつ褒められるんだよ?!」と感じるかもしれません。

しかし、忘れないでください。褒めた人は、それと同じくらい褒められます。あるいは、感謝され、大事にされます。相手をけなし、批判しても、その同じことが自分の身の上にも起きるのです。それで最初は大変なように思えても、褒めることによって「貯金をしている」と考えてみてはいかがでしょう。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る