妊娠中のパパの態度は一生忘れない 妊娠時期別、プレパパがやると良いこと


女の人にとって妊娠・出産は大仕事です。特に初めての出産は、今まで体験したことが無いことばかり……不安と恐怖がとても大きいです。

そんな時、パパの態度がそっけなかったり、協力的でなかったりすると、ママはその時の事をよく覚えていて、後々「あの時は……」なんて、言われないためにも、妊娠中のママををしっかりとサポートしておきましょう。

妊娠初期(1か月~4ヶか月):0~15週


ママへの心配りが大切です。この時期一番辛いのは、全身のだるさとつわりです。ママの中には、風邪に似た症状がある人もいて、とても辛いです。

つわりも人により軽い症状の人もいれば、食べると吐いてしまい、体重がみるみる減ってしまう人もいます。この時期、ママは孤独につわりと戦っているのです。

また、匂いにも敏感になっていることが多いです。そんな時、ママは気持ち悪くて食べられないのに、匂いの強いものをパパが食べていたり、ママを気にせずひとり黙々と食べていたりすると、たちまちイライラしてくるのです。

「なぜ私ばかりがこんな目に……私とあなたの子なのに辛いのは私だけ……」

と、なぜか被害妄想的な思考になりやすいのです。

そこで、パパが「しょうがない俺、男だし代わってやれない」みたいなことを言おうものなら、きっと一生ママは根に持つことでしょう

ママ友の中には、つわり中ろくに食べられない自分の横で、旦那さんが気にせずキムチ鍋を食べていたのを、今でも忘れないと言っている人がいました。キムチの臭いが部屋中に広がり、とたんに吐き気が襲ってきたそうです。それでも旦那が食べ続け、ケンカをした時はその時の話を持ち出し

「この薄情者!」

と言ってしまうそうです。

この時期はママへの配慮も忘れないようにしましょう。ママは食べたいものも食べられず、二人の赤ちゃんのために常につわりと戦っています。そのことも忘れないで下さいね。

「気分はどう?」、「何なら食べられそう?」など声をかけてあげましょう。ママを気遣う心配りが大切です。

また、吐いているママの背中をさすってあげたりするといいですよ。一人で吐き続けていると、ホントに心が折れそうになるものです。ママは、辛いこの時期に優しくしてもらったことを忘れません。パパとの信頼関係がより強く結ばれることでしょう。

妊娠中期(5か月~7か月):16週~27週


安定期に入ったママを楽しませてあげましょう。中にはまだ、つわりのママもいますが、大半のママはつわりが落ち着いて来ます。

赤ちゃんが産まれたらママの自由はほとんど無くなってしまいます。そんなママのために、近場へ旅行に連れて行ってあげるのもいいですし、好きなものを食べさせてあげるのもいいですね。

旅行へ行く時は、独身時代のようなテンポでは楽しめません。大きくなってきたママのお腹を労わりながら、ゆっくりと2人の時間を満喫して下さいね。

妊娠後期(8か月~10か月):28週~40週


お腹の大きくなったママのサポートをしましょう。お腹が大きくなり、身動きがとりにくくなったママのために、日常生活をサポートしてあげましょう。

意外と大変だったのが、足の爪を切る事でした。お腹が邪魔をして足の爪が切れなくて困るという妊婦さんは多いです。慣れない手つきのパパに切ってもらい、心配だったけどなんか嬉しかったことを私はよく覚えています。

また、お腹が邪魔になり、段差がけっこうきつく感じます。車の乗り降りも大変になるので、手を貸してあげると、ぐっとパパの株があがりいいですね。重たい荷物はもちろんのこと、パパの男らしい一面を存分に見せておきましょう。

妊娠後期はお腹も張りやすく、疲れやすくなっています。日常の家事もなかなか大変な時があります。大きなお腹もシンクに当たるし、長い時間キッチンに立つとお腹も張ってきたりするので、夕飯の準備も意外と大変なのです。

そこで、帰って着て「ご飯まだなの?」なんて言われたら、こっちだって動きたいのに思うように動けないのに!って思ってしまいます。動きたくても動けなくなっている、ママの気持ちも理解してあげましょう。

まとめ

妊娠全期間を通して、パパはママへの労わりを忘れないで下さい。

パパの生活は妊娠によりそれほど変化がありませんが、ママの生活はめまぐるしく変化しています。思い通りにならないイライラからパパに八つ当たりしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時でも、パパがそれをわかっていてくれれば、ママはパパの優しさをずっと忘れることはありません。妊娠はまだまだこれからの結婚生活のスタートに過ぎません。

よい関係を築いて、これからの子育てや長い人生を楽しく乗り越えていきましょう。


この記事の著者

くらい けいこ

くらい けいこ

男の子2人と女の子1人の3人のママです。男の子達のとる、不思議な行動やスゴイ食欲に驚かされたり、女の子のおませな一面にクスっとさせられたりと、子育てを楽しみながら執筆活動しています。

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