赤ちゃんの夜泣きでママがフラフラ…そんな時こそパパの出番です。勇気を出して泣いてる子を抱いてください。


赤ちゃんの夜泣きでママはもうフラフラ

赤ちゃんの「夜泣き」は、新米パパやママを悩ませる問題の一つです。

生まれたばかりの赤ちゃんとママは、24時間ずっと一緒に過ごしています。もちろん、赤ちゃんはかわいいです。その愛らしい姿を間近で見ていられる幸せを噛み締めつつ、なかなかストレスが発散できない、睡眠不足で毎日フラフラ…そんなママがたくさんいます。

夜泣きには明確な定義がありませんが、早い子では生後3ヶ月頃から始まり、こどもによっては2歳になっても続くことがあります。長い期間夜泣きをする子がいる一方で、ほとんど夜泣きのない子も。かなり個人差があるということがわかりますね。

つまり、夜泣きにははっきりとした答えがないということ。ひとたび夜泣きが始まれば、ママは出口の見えない夜泣きスパイラルに迷いこみ、身体的にも精神的にもどんどん追いつめられてしまうんです。

パパが寝かしつけをすると、メリットがいっぱい!

一日中赤ちゃんと一緒に過ごすママと違い、パパは赤ちゃんの扱いに慣れていないことがほとんどです。ママが疲れているのはわかっていても、どうしたらいいのかわからない、と思うかもしれません。でも、実はここでパパが活躍すると、良いことがたくさんあるんですよ。

パパ見知りの軽減

赤ちゃんがパパになつかない、なんて寂しい話をよく聞きます。妊娠中からずっと一緒にいたママと違い、パパの場合はこどもと積極的に関わろうとしなければ、赤ちゃんにとって「よく知らない人」だと自覚しましょう。

卒乳しやすくなる

生まれてからずっと母乳で育った赤ちゃんは、おっぱいへの執着が強い傾向にあります。大きくなっても、

寝る前だけはおっぱいがないとダメ

という子は多いもの。パパは授乳できないから寝かしつけられない、と考えず、むしろ小さい頃から授乳に頼らない寝かしつけを覚えさせた方が、後々ラクになりますよ。

ママの孤独感、ストレスの軽減

真っ暗な寝室に響く赤ちゃんの泣き声で起こされ、寒い部屋で授乳して、泣き止まない赤ちゃんを抱っこしてひたすらにあやし続ける……これは筆者にも経験があるのですが、とんでもなく孤独感でいっぱいになります。赤ちゃんはとてもかわいいのに、つらくて涙が止まらないんですよね。

そんな時、同じ部屋でパパがグーグー寝ている姿を見たらどう思うでしょうか? 寝ているだけならまだしも、

「明日仕事で早いんだから、早く泣きやませろよ」

なんて心ない言葉をかけられたら、どう思うでしょうか? 慣れない育児でいっぱいいっぱいになっているママの気持ちも、少し考えて欲しいですね。

ママの信頼がアップする

パパにも積極的に育児に関わって欲しい!

というのが、やっぱりママの本音です。よく、パパの育児は「いいとこ取り」だなんて言われますね。こどものかわいいところだけを見て、お世話の楽なところだけをやって、それでイクメン気取り。

それでは、ママがパパを見る目は冷めてしまいます。時には、大変な役割を買って出ることも必要です。止まない夜泣きでママがグッタリしていれば、赤ちゃんを連れてちょっとドライブに出かけるのもいいですね。

案外、外に出るとコロっと寝てしまったりするものです。その間にママはひと眠りできるし、パパへの感謝や信頼も生まれて、良いことづくめですよ。

まとめ

パパから見ればママ達は、すっかり赤ちゃんの扱いに慣れたように見えるかもしれません。でも、本当はママだって親としてはまだ1年生。

日々わからないことばかりです。初めての夜泣きだって、試行錯誤しながら必死に対処しているだけなんです。

「ママに任せておけばいいや」

ではなく、パパにも一緒に考えて欲しいものなのです。育児への姿勢が、そのままパパへの信頼につながりますよ。


この記事の著者

七尾 なお

七尾 なお

仙台在住のママライター。夫、息子、娘の4人家族です。家事も育児も手を抜き息を抜き、ゆるーく毎日やっています。世の中のパパとママがもっと仲良くなれますように!という想いをこめて、記事をお届けします。

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