苦手なパパも多い子どもの寝かしつけ。ちょっとしたコツで驚くほど簡単に


起きている時は子どもと積極的に遊ぶイクメンパパでも、寝る時だけはママにバトンタッチするという人も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの寝かしつけについて順を追って解説しつつ、成功するためのポイントをいくつかご紹介します。

寝かしつけの前に


寝かしつけるパパが焦っていたり、なかなか寝ない事でイライラしたり、赤ちゃんが泣いてしまったと右往左往してしまうと赤ちゃんはそれを敏感に察知し、安心して眠る事ができません。

多少泣かれても動じず、焦らず、穏やかな気持ちで寝かしつける事が大切です。

効果的な寝かしつけ方法

1. 歌は赤ちゃんにもパパにも効果的!

寝かしつける際に歌や鼻歌を歌う人は多いのではないでしょうか。赤ちゃんも安心しますし、何より童謡などを歌っていると寝かしつけている私たちの気持ちも不思議と穏やかになり、嬉しい相乗効果が期待できますよ。

ただし、寝ぐずりのひどい子どもに対してはいきなり子守歌を歌うと抵抗されてしまう事も……。そんな子には最初は赤ちゃんの好きな楽しい歌を歌ってあげるのも効果的です。様子を伺いつつ眠くなったそぶりを見せ始めたらさりげなく子守歌や鼻歌にチェンジしてみましょう。

2. 定番のトントン、実は眉間や頭をなでるのも効果てきめん!


赤ちゃんが目をこすりはじめたり、あくびが出てきたらゴールはもうすぐ!一気に追い打ちをかけちゃいましょう。

トントンは抱っこでも横になっている状態でもでき、多くの人がやっていると思いますが、筆者はあともう少しという時には赤ちゃんの眉間をなでなでします。抱っこの場合は体をゆらゆらさせながら、ひたすらおでこや眉間をなでなで、すると気持ちいいのか不思議と目をつぶってくれます。もちろん鼻歌も継続していますよ。

3. なかなか寝てくれない、そんな時は?

なんだか寝てくれそうにない時は一度休憩です。室内であれば外へ出る、お茶を飲ませるなどしてみましょう。仕切り直しも時には必要です。その後あっさり寝てくれる事もあります。

4. 寝かしつけた後


抱っこやおんぶでの場合は最大の難関、布団への着地がまっています。

目をつぶったからと言ってすぐ行動にうつすのは失敗の元、寝た後も数分はうろうろトントンそして鼻歌を継続してください。しばらくしたのち、布団におろします。

抱っこの場合はまずは布団に膝をついた状態をキープ。赤ちゃんの様子を見ながらそっとおろします。

おんぶの場合はいったんパパがおしりをつけて座り、ブリッジのような体勢になります。赤ちゃんの頭と布団が近づいたのを確認したら紐を少しずつゆるめておろします。一気におろすと目を覚ましてしまうので少しずつ少しずつです。

エルゴなどの抱っこ紐を使うとおんぶよりも楽におろせるのでおすすめですよ。

5. 着地に失敗したら?

慣れているママでもよくある失敗です。失敗しても焦らず、舌を使って上あごをタンタンと鳴らして赤ちゃんのおなかやわき腹をトントンしたり、眉間をなでてみましょう。たとえ着地に失敗してもこれで寝てくれるケースもとても多いです。

「出来ない」ではなく「やってみよう」


パパの育児参加は「やってみよう」という気持ちが大切です。最初からうまく出来なくても仕方ないのです。何度も挑戦しているうち、コツがつかめてうまく出来るようになりますよ。

寝かしつけができるようになると、ママはその時間を有意義に使う事ができるのでとても喜びます。「苦手だから」「ママの方が上手だから」とあきらめてしまわずに、どんどん挑戦してみましょう。


この記事の著者

花央

花央

元保育士、現在1歳の息子を子育て中。保育士時代の知識や経験を生かしつつ、子育て中の母のリアルな心情を記事にしていきたいと思っています。

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