子どもはアッという間に大きくなる パパになる前に知っておくべき3つのこと


初めての子が生まれるとなれば、「早く子どもの顔が見たい」という期待と同時に心配なこと、不安なこともたくさんあるでしょう。初めての子を持つ前には経験したくても経験できない父親業。知っておくと良い3つのことを挙げてみましょう。

1. パパになっても夫の仕事が終わるわけではない


奥さんが子どもを産むと男性は「父親」としての役割を果たさなければなりませんが、だからといって、奥さんとの関係が急に終わってしまうわけではありません。

結婚すると夫婦をお互い「パパ」「ママ」で呼び合う人たちもいますが、奥さんは引き続き「夫」としてのあなたを必要としています。夫としてあなたが女性の必要を満たしてあげて初めて、奥さんは「ママ」として子どもに愛情を持って接することができるのです。

2. パパは週末だけの仕事ではない


日本人の多くのお父さんは週中仕事に専念し、朝早くから夜遅くまで家にいないで、子どもの寝顔しか見ないという方もいますが、パパになったら子どもとの時間を意識的に増やす必要があります。

「クオリティタイム」という言葉があります。子どもと過ごす時間の質を上げれば、時間が少なくても、週末だけでも大丈夫という発想です。しかし、これは大きな間違いで、子どもは実質的に多くの時間をお父さんと一緒に過ごさなければなりません。

母親は妊娠を経験し、お腹から自分の子どもが生まれた瞬間から母親になれますが、男性は生まれてきた子どもとの触れ合いを通じて自分が父親になったことを実感していきます。

また、子どもが小さいうちにそうした感情的な繋がりを築かないと、子どもが大きくなるにつれ、コミュニケーションを確保することがどんどん難しくなります。それで、子どもが生まれる前にはしていた同僚との付き合いや趣味は減らす必要があるかもしれません。

3. 小さな子どもは日に日に成長する


実際に子育てを経験した方が口々に言うのは「子どもはあっという間に大きくなる」ということです。

実際、泣いてばかりいる赤ちゃんと思っていたら、笑うようになり、座り始め、ハイハイし、立ち上がり、言葉を話し始めたら、あっという間におしゃべりができるようになります。3歳児になれば、立派にコミュニケーションをとれるようになるのです。

ですから、パパの側も日毎に子どもの成長を観察し、それに合わせた接し方をしなければなりません。いつまでも赤ちゃんと思っているのは大間違いなのです。

多くのことは実際パパになってみないと分からないことばかりですが、前もって心構えをしておくと対処しやすいはずです。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

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