藤井フミヤから学ぶ、パパにとって大切なこと


藤井フミヤ氏はチェッカーズの頃は「ツッパリ路線」でブレイクしましたが、パパになってからはしっかりと父親業をやっていたことが伺えます。

息子さんの弘輝さんは慶應義塾大学を卒業し、フジテレビにアナウンサーとして入社したことが報じられたことは記憶に新しいことでしょう。

息子が慶応に入れたのはなぜか?


慶應義塾大学は言わずもがな日本の私立大学ではトップクラスであり、簡単に入学できる学校ではありません。

実は弘輝さんは成城学園中等部を卒業した後、慶應義塾ニューヨーク学院に留学したのです。そして、4年制であるニューヨーク学院を卒業した学生は無条件で日本の慶応に入れるため、彼はその制度を活用したそうです。

そもそも息子に留学を進めたのは父親である藤井フミヤだったと言われていますが、彼は英語が話せればどこにでも臆することなく行けるし、友達も増えるから英語は絶対に学ぶべきだと考えていたとのことです。

父親の明確な教育方針が子どもを導き、目的のある進学を可能にしたことがわかります。

フミヤ流ゲームの与え方とは?


パパにとって悩ましいのはゲームをどのように子どもに与えるかということでしょう。

デジタルネイティブである子どもたちにとって、アラフォーの世代のパパよりゲームはもっと身近なもの。それをすべて禁じるのは非現実的でしょう。かといって、昨今のゲームは暴力的なものが多く心配です。

藤井フミヤはインタビューの中で次のように答えています。

「子どもは必ずゲームをする、これはしょうがない。だからゲームは2時間までって決めた。やって良いのは移動の時と車と飛行機だけ。レストランも会話をする場所だからダメ。そもそもみっともないし、親が恥をかく。」

シンプルですが、とても良識的な方針なのではないでしょうか?厳しすぎることもなく、かといって放任主義になるわけでもなく、親が権威をきちんと行使してルールを作っています。

また「みっともないからやめなさい」という発想は最近あまり聞かなくなりましたが、子どもに他の人の前ではちゃんと振る舞うことを教える点で大切な視点です。

趣味や服を息子と共有していた藤井フミヤ


≪藤井フミヤさん 画像元:http://okmusic.jp/#!/news/49806≫

子どもが成長すると同時に親は権威を行使しつつも、良い友になってあげる必要があります。学校で自分のことを誰もわかってくれなくても、お父さんがわかってくれる、という安心が必要なのです。

その点、フミヤは子どもに服を貸してあげたり、子どもが好きな音楽を教えてもらったりと趣味を共有していたと言います。こうした親の理解は子どもにとって大きな励みや力になります。

フミヤはアラフォーより一世代上ですが、先輩として父親業に関して学ぶべきことが多くあります。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

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