子どもに自信を持たせてあげるためにパパができることとは?


親が子どもと過ごすことができる時間には限界があります。どんなにずっと一緒にいたくても、子どもはそのうち親元を離れ、社会に出ていかなければなりません。

また、実際に社会に出ていく前にもまず学校という集団生活に対処しなければなりませんが、そのために親はどんな準備をさせてあげられるのでしょうか?

最も大切なのは「自信」を与えてあげること

学校でも社会でも問題にぶつかったときに必要なのは、子どもが「自信」を持って対処することです。この自信は「自尊心」といっても良いかもしれません。つまり、自分を尊べること、大事にできるということです

もし、誰かから否定されたり、けなされたり、直面した問題を乗り越えられずに失敗してしまったとき、自尊心の低い子どもは極端な行動に走りがちです。

自傷行為をしたり、たばこを吸ったり、場合によっては自殺を図ったりと自分を害してしまいがちです。

そんなときにきちんとした「自信」があれば、冷静に判断をすることができるので、自分を守ることができます

この種の自信は親が子どもに対して培うよう助けるべきもので、「どんなときも親だけは無条件に自分を愛してくれている」という感覚から生まれます。

失敗したときに励ましてあげる

パパがついついやってしまうのは、よくできたときには褒めてあげて、失敗したときには責めることですが、これだと子どもは自分が愛されているのは条件付きのもの、という観念が埋め込まれてしまいます。

それで是非、子どもが失敗したときこそ、褒めてあげましょう。失敗したときに褒めるためには結果ではなく、子どもがそれをどのように行ったのか、過程に注目することが必要になります

結果として子どものことをよりいっそう知ることができるようになるはずです。

自信を持てせるために子どもを抱きしめてあげよう

日本人は妻に対しても、子どもに対しても自分の感情を表現することが苦手です。

しかし、積極的に「愛しているよ」という言葉を欧米人のように毎日かけてあげましょう。もし、それに抵抗があるなら、「大好きだよ」でも良いと思います。

それでも気恥ずかしいと思うパパは子どもをしっかりと抱きしめてあげることを習慣にしたらいかがでしょうか?

子どもが学校に行く前に、夜寝る前にぎゅっと子どものことを抱きしめてあげれば、子どもは無条件に自分が受け入れられていることを感じることができるでしょう。


この記事の著者

木下 まさひろ

木下 まさひろ

学習塾、法律事務所勤務を経て、現在は海外在住。『Festina lente(ゆっくり急げ)』を座右の銘に真のスローライフを実現すべく奮闘中 。毎朝の野菜ジュースと週3回のジムは欠かさない。40代前半。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る