出産時のパパの気持ちの持ち方とやるべきこと


いざ出産!パパの心持ちと対応


出産という人生の分岐点。一人の男から一児のパパに変わる瞬間。

男というのは、その生まれてきた子供を目にするまで、その子を抱くまで実感が湧きづらい立場です。立ち会い出産でも実際に苦しむのは愛する奥様であり、自分はそれを隣で応援こそすれど、只々傍観するしか出来ないのですから。

陣痛に苦しむ奥様からの辛辣な一言一言に苛ついても、我々男性陣はそれを受け止めなければなりません。父親になるための一つの試練と言ってもいいかも知れません。寧ろそう思うべきなのです。

子供なんて女が勝手に産んでくれればいい。男は外で稼いでくるんだ!!

こんな考え方では、この先に待っているのは不穏な家庭か、若しくは結婚生活の破綻です。昭和初期の日本男児であれば、嫁は三指付いて旦那を出迎えろなんてことも仰るかも知れませんが、今は平成。それも近々年号が変わろうとしているような時代です。

男女平等が今の世の常ですので、後々奥様から、あの時あなたは私達を放っていただなんて言われないようにしなければなりません。そのためにも、この出産時の奥様への対応だけは割れ物を扱うが如く丁重にしておきましょう。

いざ!出産!男からパパになる〜立ち会うパパ〜


立ち会い出産の場合、いつ我が子が生まれ出てくるか分かりませんが、陣痛室から分娩室に移るまでにしばらく時間があります。そして、いざ分娩室への移動となるその時、出来る限り両家の両親に一報入れるようにしましょう

これは、自分達が親になるのと同じで、お互いの両親もこれからお祖父ちゃんお祖母ちゃんになるのだという心の準備をするための配慮です。その際、相手の親への連絡を先にしましょう。自分の親は後です。

いざ出産となった時、男は意味もなく不安になるものです。この先の生活やその中での犠牲など、今考えても全く意味のない不安がこみ上げます。自分自身の不安な気持ちを落ち着けるための最良な音、それは好きでも嫌いでもやはり自分の両親の声なのです。

その声を聞いて、しっかりと落ち着いてから分娩室に向かいましょう。

いざ出産!男からパパになる〜立ち会えないパパ〜


出産はタイミングですので、残念ながら立ち会えないパパもいます。血が苦手だというパパもいるでしょうし、それぞれに何かしらの理由があり立ち会わないパパもいます。

そんなパパには、分娩台の上から奥様が電話してくることもあれば、病院スタッフさんからの連絡で産まれたことを知らされたりします。但し、そのような場合の殆どが我が子の誕生を一番最初に知ることが出来ないのが現実です。

臨月を迎えていて一人での外出はだんだん危険を伴いますので、ご両親や友人と一緒にいることも多いでしょう。SNSの普及がこれだけ進むと、下手をすると我が子の誕生を周りの知り合いのほうが早く知っていたりなんてことも有り得ます。

残念な気持ちになるかも知れませんが、そこはグッと我慢しましょう。

そんなパパに出来る最良の対応は、出来る限り早く奥様に声を聞かせてあげましょう。そして、「お疲れ様」「頑張ったね」「ありがとう」この3つの魔法の言葉をかけてあげましょう。


この記事の著者

NONO

NONO

シングルファザーにして二児の父。毎日を父役母役の両方に追われています。父親の苦労と母親の苦労の両方に触れることで、仕事から帰ると家族が冷たい 旦那に女が出来たんじゃないかなどと、多くの悩み相談も受けています。

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