パパとママ、お互いの呼び名をどうしてる?


結婚したての頃、あなたと妻はお互いを何と呼び合っていましたか? 付き合っていた頃と同じように名前で呼び合っていたという方も多いのではないでしょうか。

その後子どもが生まれると「夫」と「妻」にはそれぞれ「父」と「母」という役割が増えます。その中でいつの間にかお互いを「パパ」「ママ」と呼び合うように・・・。

もちろん悪いことではありませんが、なんだか寂しい気がするという方には、やはり名前で呼び合うことをお勧めします。

言葉の威力


「言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には霊的な力が宿ると言われています。プラスの言葉を言えば良い事が、マイナスの言葉を言えば悪い事が起きると信じられているというと分かりやすいですね。

その真偽や根拠はともかくとして、そして信じる信じないは別として、せっかく発する言葉なのですから、自分にも相手にも快い使い方をするに越したことはありません。

ある40代前半の女性からこんな話を聞きました。その女性は、若いうちに結婚・出産をして、その娘さんも同じだったため、すでにお孫さんがいます。赤ちゃんのお母さんと言っても不思議ではない年齢ですが、周囲は「おばあちゃん」と呼び、ご自身もお孫さんに「おばあちゃんだよ」と話しかけていました。

すると、やがて生理が止まってしまったそうです。何か体調の変化があったのかもしれないし、偶然周期が乱れたのかもしれません。けれどもその女性は「おばあちゃんという言葉を封印したところ、また再開した」と言うのです。

妻のパパ?夫のママ?


子どもがまだ赤ちゃんの頃から「パパ」「ママ」という存在や言葉を教えるために自分や配偶者をそう呼んだりします。そして特に子どもが小さい間は、夫婦が「パパ」「ママ」と呼び合う様子は何とも微笑ましいものです。

けれども子どもにとっては「パパ」と「ママ」であっても、あなたは妻のパパではないし、妻はあなたのママではないのです。それなのにそう呼び合っているうちに役割が父親または母親のみとなってしまいます

子どもはあっという間に成長し、やがて親元から巣立って行きます。夫婦がまた二人だけの生活になった時、親であることだけが二人を結び付けていたと感じる人は少なくありません。特に妻は長年「○○ちゃんのママ」という呼ばれ方をしてきた結果、自分という個人が何者なのか分からなくなったという悲痛な思いを抱える場合も多いのです。

まとめ

あなたが子どもに名前を付けた時、幸せになるようにとの思いを込めたことでしょう。同じようにあなたや妻の名前にも親の思いが込められています。たかが呼び名、されど呼び名。

普段は「パパ」「ママ」と呼び合っていても、時には名前で呼び合い夫婦であることを再確認するのも素敵ですね。


この記事の著者

凛子

凛子

「プライベートがうまくいってこその仕事の成功」がモットー。輝く男性を支える女性の目線で、お役に立てる情報を発信していきます。

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