子育てをめぐる方針の違い。対立せずに理解し合う努力を。


夫婦になるということは、生まれ育った環境が違う他人同士が一緒になり家庭を築き上げていくということです。つまり夫婦といえども考え方や価値観が違っていてもおかしなことではありません。

それは子育ての方針についても同じで、どちらも子どものためを思って……なのですが、時にけんかになるほど対立することも。そんな時、どうすれば良いのかを考えていきます。

目的は同じだと理解する


世の中のパパたちは何事においても、我が子のために何が一番良いのか、どうすることがベストなのかなどを常に考えていることでしょう。もちろんそれはママも同じです。父親と母親というのは子どもの幸せを願い、試行錯誤しながら子育てという一大事に全力を尽くす、いわば同志です。

ただ、時にはそれぞれの考え方や価値観、父親と母親という立場の違い、さらには男女という性差などからお互いの方針が食い違うこともあるでしょう。けれどもだからといって、どちらかが正解でどちらかが間違っているということではありません。

なぜならどちらも子どものためということに変わりはないからです。手順や方法が違っても目的は同じ。まずはそこをきちんと理解することが大切です。

方針をすり合わせる機会を持つ


実は子どもというのは、パパとママが自分の幸せを願って子育てをしているなどということは理解できません。子どもにとって、その時その時の自分へのパパやママの接し方が全てです。やり方がパパとママとで違っていては子どもは混乱してしまいます。

夫婦でお互い譲れない点もあるでしょうが、「子どもを混乱させない」ということを第二の目的として方針のすり合わせを行います。お互いの考え方を知り、その考え方の根拠を理解することで、相手の考え方に同意はできなくても頭ごなしに真っ向から衝突することを避けることができます。

また、すり合わせの機会を持つことそれ自体も大切なことです。日々の生活の中で見失いがちな本来の目的を再確認し合うことができるからです。

まとめ


子どもが小さいうちは時間に追われ、毎日が慌ただしく過ぎていきます。少し大きくなれば手はかからなくなりますが、勉強や友人関係などまた別の心配が出てきます。パパもママも気が休まる時がないくらいです。

日々手探りで進むしかない子育てです。ぜひ力を合わせて、そしてお互いを支え合いながら大いに迷い、大いに悩んで下さい。子育てを一緒に頑張れば頑張っただけ、夫婦としても親としても、その絆は揺らぎないものになります。その頃には子どもはちょうど親のありがたさを実感する年齢になっていることでしょう。


この記事の著者

凛子

凛子

「プライベートがうまくいってこその仕事の成功」がモットー。輝く男性を支える女性の目線で、お役に立てる情報を発信していきます。

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