「羊水の記憶」は3歳前後まで 上手な聞き方はコレだ


本当にある? 羊水の記憶

胎児の記憶は本当にあるの

子供は約10ヶ月の間、ママのおなかの中で育ちます。母なる海、羊水に浮かんだ状態でママから栄養をもらって大きくなるのです。現在は、定期健診でもエコー検査の画像でまだ見ぬ我が子の姿を見ることができます。「ここが手ですよ」「ここが足です」などとお医者さんから説明され、その姿を思い描きながらおなかに向かって話しかけるママ・パパも多い事でしょう。

科学的に証明されたわけではないのですが、おなかの中にいた時の記憶がある子供は結構多いのです。正に、「羊水の記憶」です。

記憶が残るのは、3歳前後までと言われている

ママのお腹の中の記憶は

「三つ子の魂百まで」と言葉があります。「3歳くらいまでに受けた教育によって形成された性格・性質は100歳になっても根底は変わらない」という意味です。

この約3年間は、とてつもない速さで色々なものを吸収し、一生の中でも1番成長が著しい時期です。語数はまだ少ないにしても、言葉をマスターするのもこの時期ですよね。わずかな期間で、自分の気持ちなどを日本語で表現できるようになってしまいます。

でも大人になってみると、なぜかこの頃の記憶はほとんど残っていないのです。諸説ありますが、「羊水の記憶」が残っているのもこの時期までと言われています。私達にこの頃の記憶が残っていないのと同じように、羊水の記憶も子供の中から失われていくようです。

実際にあった記憶とは?

実際に子供から聞いた羊水の記憶、驚く話ばかりです。

例えば、妊娠中にお腹の子供に架空の名前を付ける方いませんか? 男の子か女の子かわからないので「○○ちゃん」と呼んで話しかけたりしますよね。その名前を子供が憶えているんです

「○○ちゃんってボクの事だよね?」

………子供にそんな事言われたら、もう涙が止まりません。

他にも、

「この歌、ママのおなかで聞いていたね」
「ボクがおなかにいる時、ママはパパとよくケンカしていたね」
「ボクのおなかとママのおなかを結ぶヒモで遊んでいたんだ」などなど。

中には、「ママが1番優しそうだったから、ママの所に来たんだ」なんて、夢のある話をしてくれる子供もいます。信じられないと思うかもしれませんが、まだ嘘をつく事を知らない子供の話す事なんですよ。

どうやって聞こう?

羊水の記憶を聞いてみよう

3歳頃までしか残っていない記憶なら、早く聞きたいですよね。だから言葉を話せるようになったら聞いてみましょう。ただ1つ注意点は、興味津々で聞かない事。

「ママのおなかの中、どうだった?どうだった?」こんな聞き方をしたら、子供は何か話さなきゃならないとストレスを感じてしまいます。でたらめな事を言ってしまったり、前に聞かれた時と同じ事だけ話すようになってしまいます。

だから、胸の高鳴りを抑えて冷静に、遊びながらでも

「○○ちゃん、ママのおなかで何してたのー?」

なんてさりげなく聞いてみてください。「えー、○○してたー」なんて答えが返ってきても興奮せずに頑張って冷静を装うんですよ。頑張って堪えてしぼり出す「へぇー、そうなんだー」

夜、ママと一緒に感動しましょう。

この時期を逃したら一生聞けない「羊水の記憶」、それが真実かどうかは誰にもわかりませんが、ぜひ聞いてみてください。


この記事の著者

cojiro

cojiro

cojiroです。中学3年男子の父、2年前から叱る方の担当です。一人息子を溺愛する奥さんと、何度となく衝突しながら現在に至ります。ママが望むような理想のパパを目指すと疲れます。頑張り過ぎずにパパを楽しめるうちに目一杯楽しみましょう

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