「イクメン」の重圧を感じて追い詰められていませんか?


ここ数年、「イクメン」という言葉があふれ、子どもが生まれたらイクメンになりなさいとあちこちで言われるパパ。イクメンという言葉に苦しめられているパパも少なからずいるのではないでしょうか

自分では一生懸命やっているのに、ママに感謝もされないと嘆いているパパも多いと思います。

そこでイクメンとは何か改めて考え、ママから感謝される真のイクメンを目指しましょう!

イクメン

そもそもイクメンとは?

子育てを趣味だと言うくらい育児に積極的な男性を指します。すすんで育児休暇を取得したり、育児を楽しもうとする男性をイクメンと呼ぶそうです。

もちろんパパがイクメンだとママは大助かり。しかしイクメンという言葉の存在から、その言葉を意識するあまりに夫婦関係に大きな亀裂を生みだす事もあります。

増え続ける自称イクメン

イクメン

私たちの親世代では子育ては女性の仕事。父親は外で働いて収入を得ていればそれでよしとされてきました。

子どもは親を見て育つもの。パパの見本は自分の父親です。働いているだけでよしとされてきた父親が見本なのに、いざ自分に子どもが生まれると子育てに積極的に参加しろと言われるのです

当然何をどうしたらよいかわからず、パパはパパなりに必死に子育てに参加してみます。

たまにお風呂に入れたり、おむつを替えたり、自分の父親がしてこなかった事をしている、自分はイクメンだ!と思うのも無理はありません。

しかしイクメンは自称するものではありません。会社や自分の実家等で「俺はイクメンだ」などと言っているとママの反感をかってしまう事が多いです。あくまでも謙虚な姿勢でいましょう

真のイクメンとは

イクメン

仕事から帰ってきて、一生懸命子どもの世話をしているのにママの機嫌が悪い、こんなに協力しているのに!と腹が立つ事もあるでしょう。

しかしちょっと待ってください、腹を立てる時点でイクメンではありません

真のイクメンはママの方がはるかに自分の時間を犠牲にし、必死に子育てをしている事をわかっている人だからです。

例えばお風呂を入れるのを担当していたとしても、その前後、服を脱がせたり着せたり、体を拭いたり等はママが担当しているケースが多いです。

オムツを替えるのも、替えたおむつの処理や、うんちの処理はママが行っていませんか?

もちろん、それでも数分はママも子どものお世話から解放されるので、とても助かっている事でしょう。ママも感謝するべきです。しかしパパのお世話の影でママが準備や後片付けをしてサポートしてくれているという事を忘れないでくださいね。

イクメンという言葉を意識しないで

世の中に広がるイクメンブーム。パパが育児に協力してくれる事は孤独な育児を強いられるママにとってはとても心強く、ありがたい事でしょう。しかし「イクメン」という言葉があるせいで、周囲の目が気になり、追い詰められているパパも多いように思います。

自分の出来る範囲でママをねぎらい、子どもと遊び、たまにママが気分転換できる時間を作ってあげる、それだけで十分です

イクメンにならなくては!と意識しすぎず、肩の力を抜いてただ純粋に育児を楽しんでみてはいかがでしょう。


この記事の著者

花央

花央

元保育士、現在1歳の息子を子育て中。保育士時代の知識や経験を生かしつつ、子育て中の母のリアルな心情を記事にしていきたいと思っています。

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