僕は「布オムツ」を勧めます 紙オムツの利便性と弊害


紙オムツと布オムツ


現代の日本では紙オムツが主流だろう。布オムツのように洗濯の手間もないし、何よりオムツを縫う必要がない。価格帯もかなり落ちてきている。毎日のオムツ事情はほぼ紙オムツで決まりだろう。

しかし、紙オムツには便利であるからこその盲点がある。

それは「かぶれ」だ。

布オムツであれば濡れた途端に交換するだろう。汚れたままであれば、赤ちゃん自体が気持ち悪がって泣いて知らせてくれる。

しかし、紙オムツは数回のおしっこを蓄える機能を持っているので、毎回交換することはない。

心地よさを追求することで、赤ちゃんも一度のおしっこ程度では泣き知らせてくれなかったりする。それが原因でオムツかぶれを引き起こすことが多々ある。この点は気をつけたいところだ。

価格によるオムツに違いがあるのか

紙オムツには各ブランドがある。そのブランドごとに何か特色があるのだろうか。

蒸れにくかったり許容量が多かったり、確かに少しずつ違いはあるようだが、結局のところ使い勝手はどれも似たり寄ったり。

では、その価格差ではどうだろう。

プレミアムオムツと普及型オムツに使い勝手での差はやはりない。むしろ高分子吸収体が多すぎて蒸れてしまう赤ちゃんも少なくない。赤ちゃんの個体差に合わせて選べば、価格にこだわる必要はないだろう

財布にやさしい布オムツ


オムツ交換の頻度は紙オムツとは比べ物にならないほど多いが、間違いなく布オムツは経済的だ。そして、赤ちゃんのオムツかぶれが驚くほど少ないのも布オムツの良いところだろう。

何かとお金がかかる赤ちゃんだが、一ヶ月にオムツ代だけに1万円が飛んでしまうのは意外と重い。

しかし、布オムツを使うことを現代女性は嫌がるだろう。オムツ交換に追われる日々が数日続くだけで育児ノイローゼに陥ってしまうほどだ

なので、いくら家計を助けてくれる布オムツであったとしても、奥さんにそれを強いてはいけない。自分の休みの日に率先してオムツ交換をして、その際に布オムツを取り入れていくことから始めよう。交換から処理までを自ら示して、それに便乗してくれるなら有難いぐらいに考えておこう。

そして、布オムツ最大の難点は洗濯だ。

赤ちゃんの排泄物を洗い流してから洗濯をはじめなければならないのと、その洗った水は出来ればトイレに流したいところだ。排水口にそのまま流してしまうと、途中にあるマスに便が溜まってしまい悪臭の原因となるので気をつけよう。

オムツは赤ちゃんに合わせて使うべし


最終的に、オムツを身につけるのが赤ちゃんであることを忘れてはならない。

肌が弱い赤ちゃんには出来るだけ刺激の優しい物を使いたいし、肌に合わないものは顕著にその不具合が出てしまう。

財布へのダメージに目を瞑り手軽さをを取るか、毎日の手間を取るかでも赤ちゃんへの関わり方が変わる。愛すべき対象である赤ちゃんに、どれだけの愛情を捧げるかという指標となるのがこのオムツ事情だと感じる。


この記事の著者

NONO

NONO

シングルファザーにして二児の父。毎日を父役母役の両方に追われています。父親の苦労と母親の苦労の両方に触れることで、仕事から帰ると家族が冷たい 旦那に女が出来たんじゃないかなどと、多くの悩み相談も受けています。

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