「これからどんな子供に育って欲しいですか?」 親としての「想い」の伝え方を考える


どんな子に産まれてきて欲しいと思いましたか?

妊娠中のママやプレパパに聞くと、ほとんどの方が「五体満足で産まれてきてくれればそれだけでいい」とお答えになります。

障害を持つ方には本当に申し訳のない話ですが、親としてはやはり産まれてくる子供に人並み以上の苦労をさせたくないというのが正直な気持ちだと思います。

みんなと同じように元気に産まれてきてくれれば言う事はないと思うのも当然でしょうね。

それでは、どんな子供に育ってほしいですか?

この質問は、そのご夫婦によって様々です。

「明るい子供」
「元気な子供」
「聡明な子供」
「自信をもって行動できる子供」
「友達の多い子供」
「言う事をちゃんと聞く子供」
「強い子供」

色々な答えがあると思います。

一生懸命育児に向き合い、子供が成長していく中で「こんな子供に育ってほしい」という親の願いは少しずつレベルが上がっていくものです

そんな子供に育ってくれるよう努力していますか?

例えばあなたが「明るい子供」に育ってほしいと思っているとします。

「明るくしなさい」と言って明るくなる子供はいませんよね。そして願っているだけで叶う事なんか、世の中に1つもありません。では、明るい子供に育ってもらうにはどうしたらいいと思いますか?

あなたに何ができますか?

おそらく、あなた自身がとても明るく振舞ったり、大きな声で一緒に笑ったり、常に笑顔でいるように心がけたりするのではないでしょうか? それを、この世の中では「育児」と呼ぶんですよ。

子供を育てるという事

子供にミルクを飲ませたり、おむつを取り替えたりするのだけが育児ではないんです。それは「世話」と呼びます。育児とは、文字通り「子供を育てる」事。

世話をするのはもちろん、子供に伝えるべき事を伝え、導いてあげる事です。以前「躾」のコラムでも書きましたが、親が導いてあげる事が必要なのです。ぜひ、パパは積極的に参加してください。

父親である以上、参加は義務ですただし、「世話」を知らなければ「育児」はできないという事は忘れてはいけません

100世帯の家族があれば、100通りの育児法があります。どう育てていくかは、パパとママで同じベクトルでなければなりません。

子供の将来に思いを馳せ、ママと共に愛情をたっぷり注いであげてください。育児に間違いはあっても、正解はありません。

私自身は、自分が死ぬ時に「自分なりに思いを子供に伝えられた」と満足できれば幸せだと思っています。あなたなりの育児、一生涯をかけた大仕事です。全力でぶつかりましょう。


この記事の著者

cojiro

cojiro

cojiroです。中学3年男子の父、2年前から叱る方の担当です。一人息子を溺愛する奥さんと、何度となく衝突しながら現在に至ります。ママが望むような理想のパパを目指すと疲れます。頑張り過ぎずにパパを楽しめるうちに目一杯楽しみましょう

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