はじめての赤ちゃん育児、ぜひ知っておきたい離乳食のこと


赤ちゃんも生後半年くらいからは少しずつ離乳食が始まります。母乳やミルクから食べ物を食べさせるときは、結構緊張するもの。パパでも離乳食なら担当できますから、基本をしっかり知っておきましょう。

まずは離乳食セットを用意


赤ちゃんには専用の食事セットを揃えます。用意するのは次の3つです。

・離乳食セット(マグ、小皿、すり鉢・すり棒、絞り器などが一式入っているセット)
・食事用エプロン(食べこぼしで服をよごさないように)
・フロアシート(食べこぼしで床を汚さないように)

離乳食で使う食器は、スターターキットのように一式セットで販売されているものがあります。まずはそれで始め、離乳食の進み具合に合わせて、必要なものを個別に買い足していきます。

エプロンは防水で食べこぼしをキャッチする部分がついているものが便利です。手入れしやすく首にかけても柔らかいシリコン製がおすすめです。

あげかたのコツ


離乳食を食べさせるにはちょっとしたコツがあります。大人が食事をするのとはだいぶ違うので心してください。

・口をこじ開けない。スプーンを前に持っていって、赤ちゃんが口を開けるのを待つ
・食感が悪いと食べなくなるので、水分で滑らかに伸ばす
・人肌までしっかり冷ます

進め方

スタートする初日は、赤ちゃんの体調の良い日中にします。初めてのものを与えるときも、昼間体調を見ながらあげましょう。何か異変が出たときでもすぐに対応できます。

離乳食初期は一日一回にします。生後8ヶ月頃になったら朝とお昼の2回食に。10ヶ月〜1歳で朝・昼・夕の3回食へと徐々に回数を増やしていきます。あくまで赤ちゃんの体調や食べ具合に合わせて少しずつ行なっていきます。

食べ物の固さの目安


初期は噛む必要がないくらいすり潰したものをあげます。おかゆではなく米粒の形が残らない重湯くらいのゆるさからまずはスタートです。

次は、歯ではなく舌で伸ばして食べられる固さ、その次に歯茎でつぶせるくらいの固さのものへと進めていきます。

アレルギー予防のために気をつけたいこと

消化器官が未熟なうちは、思わぬアレルギー反応を起こすことがあります。予防するには、次のようなことに気をつけましょう。

・初めて食べるものは、スプーン1さじから始める
・湿疹などが出ないか様子をみながら、少しずつ量を増やす
・アレルギーが出やすいものは離乳食が進んでから食べさせる(卵・小麦・乳製品など)

まとめ

離乳食を上手に進めるコツは、赤ちゃんの成長に合わせること。体が大きくなってくると自然に母乳やミルクでは足りなくなってきます。食べ始めると親としては嬉しくなりますが、無理をせず少しずつゆっくり進めていってくださいね。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

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