「布おむつ」育児を実践している私が負担にならない取り入れ方を教えます


布おむつと聞いてどんな印象を持ちますか?

多少興味がある人でも

「洗濯が大変で家事の負担が増える」
「おしっこやうんちが漏れやすい」

等といったデメリットが目立ち、無難に紙おむつを選択する人が多いのも事実です。

布おむつのメリットを改めてお伝えしつつ、実際に布おむつ育児を実践している筆者が負担にならない取り入れ方を伝授します。

布おむつのメリット、デメリットについて

布おむつのメリットデメリットは

布おむつ育児のメリット

・赤ちゃんの肌に優しい
・おむつが濡れると気持ちが悪いという感覚を覚えるので、おむつ外れが早い
・コストが安い
・おむつ替えのたびに親子でコミュニケーションが図れる

布おむつ育児のデメリット

・洗濯が大変
・外出時はかさばるし、汚れたおむつの処理にも困る
・漏れやすい
・おむつ替えの回数が増えて大変
・夜はおむつ替えやその後の洗濯が大変

等と言われています。では実際はどうなのか、息子が生まれてから現在まで布おむつを使用している感想をお伝えします。

オムツ替えが大変? 気になるコスト面は?

気になるお金のこと

布おむつは吸水性が紙おむつほど優れていないので、確かに頻繁におむつ替えをしています。新生児の時はうんちやおしっこの回数も多く、常におむつが濡れているかどうかを気にしていました。

1日15回程度おむつ替えをしていましたが、少し成長すると回数も減りますのでだんだん楽になってきます。

私の場合は夜や外出時、朝一番の家事が忙しい時は紙おむつを使用しています。この方法のおかげで負担を感じず、現在まで継続できているのかも知れません。

紙おむつと併用しているとは言え、家から出かけなければ紙おむつは一日2枚のみ。出かけたとしても3枚のみの使用です。

紙おむつのみだと平均して5~6枚は使用する方が多いと思いますので、布おむつを使用する事で一日3枚は削減できています。

たった3枚でも単純計算だと一週間で21枚、一か月では84枚削減出来ていると考えると、やはりコスト面で大きく貢献してくれている事がおわかりになるかと思います

洗濯が大変? うんちの処理は?

おしっこだけであれば、水を張ったバケツにポイ。

うんちの場合は形があるものはトイレへ流し、おむつは手洗いします。新生児のゆるゆるの状態もそのままうんち用のバケツの中で手洗いです。

赤ちゃん用の漂白剤等様々な種類を試しましたが、うんちの汚れは強力でなかなか落ちず、たどり着いたのがウタマロ石鹸という石鹸です。


≪ウタマロ石鹸 画像元:http://www.e-utamaro.com/products/sekken≫

これで洗うとどんなに優秀な漂白剤でも落とせなかった汚れがすんなり落ちますので負担が大きく減りました。うんちを洗ったバケツの水はトイレへ流し、また新しい水を汲んできれいになるまで洗います。

おむつがきれいになったら、おしっこ用のバケツに一緒に入れます。

翌朝、水洗いをしてから洗濯機で洗います。

子どもが一人だけの我が家は特に水道代が高くなった等は感じませんでした。子どもの人数が増えると影響が出るのかも知れませんね。

布おむつは漏れやすい?

やっぱり漏れるの?

結論から言うと、漏れます。

うんちの時はカバーにもついてしまう事や、おしっこの量が多いときはカバーを通り越してズボンまで濡れている事もありました。

現在うちの子どもはおしっこの量が増えてきて輪おむつを二枚重ねで使用していますが、たっぷり昼寝した後は漏れている率も高いです。

だからと言って一日に何十着も着替える事はありません。布おむつの時には頻繁に交換している事もあり、せいぜい一着くらいですのでそれほど気にならないかと思います

頻繁に交換したり、漏れたりする事を考えると布おむつは30枚、カバーは2、3枚くらいの予備があれば安心かも知れません。

布おむつ育児をしていて喜びを感じる瞬間

喜びを感じる瞬間

一番面倒くさいと思われがちなうんちのおむつを洗っている瞬間です。紙おむつの場合はうんちをすると必ず替える事になりますが、布おむつだと洗えば済みます。「あーおむつ1枚得した!」と考えると嬉しくなるのです

また、次の日洗濯した布おむつを干している時も達成感を感じます。枚数を数え、「昨日はこんなに節約した!」と思えば、家事の疲れも吹っ飛びますよ。

布おむつ育児を継続するコツ

とにかく無理しない事です。

子どものために布おむつを取り入れているのに、それが負担になってイライラするようであれば元も子もありません。

疲れたら一日紙おむつを使っても誰も文句は言いません。また子どもの体調が悪く下痢気味の時も紙おむつに切り替えましょう

布おむつは確かに負担が大きいかも知れません。でもおむつを替えられるのもほんのわずかな期間です。布おむつを取り入れるのであれば、忙しいママや子どものため、パパも積極的におむつを替えてあげてくださいね。


この記事の著者

花央

花央

元保育士、現在1歳の息子を子育て中。保育士時代の知識や経験を生かしつつ、子育て中の母のリアルな心情を記事にしていきたいと思っています。

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