子供の失敗を一生の糧にしてあげるには、父親は何をすればいいのか?


人間は失敗する事で色んな事を学ぶ


人間って面白いもので、成功した経験をすると次にはもっと簡単に成功する方法がないものかを自然と考えます。だから、成功と失敗を繰り返しながら成功の確率を上げていこうとするんです。

では失敗した経験をした時は? 何がいけなかったのか、失敗の原因を考えます。そしてそれを克服しようとするんです。

こうすればうまくいくはず、そう考えて再度トライするんです。その考えが間違っていれば、考え直してまたトライします。だから、成功より失敗の方が学ぶことが多いと言われるんです。

子供は失敗して当たり前

子供の失敗には、「発達途上」が故の失敗と「無知」が故の失敗があるんです。

子供が初めて立った時、フラフラと立ってテーブルのお皿をひっくり返してしまったら怒りますか?

立てた事へのうれしさの方が大きいのではないですか?

同じように、日々大きくなっていく自分の体に慣れずにしてしまう失敗はたくさんあるんです。

そして私達は、全く「無知」の状態で産まれてきます。そして色々な事を経験して知識と経験を積み重ねていくんです。

経験をしないと何もわからないのは当たり前の話。何も知らないのだから失敗するのも当たり前の話。子供が色んな失敗をするのは、ごくごく当たり前の話なんです。

親としては、子供に失敗をさせたくないと思うかもしれません。失敗しないように導きたくなるかもしれません。でも、グッとこらえてみませんか?

失敗すると思っても、やらせてみる勇気

子供は好奇心旺盛で、色んな事に積極的にチャレンジします。時には、親からみれば失敗する事がわかりきっているような事も・・・。でも、やってみたいんです。

失敗する事がわかっていても、是非やらせてあげてください。失敗しても、許してあげてください。失敗をしない子なんていないんですから。

失敗をさせない事より、成功する方法を一緒に考えてあげる方が子供は成長するんです。失敗の経験があるからこそ、成功した時の喜びが大きいんです。

「そうやっちゃダメだよ。こうすればうまくいくよ、やってごらん」より、「失敗しちゃったね、じゃあどうすればうまくいくかな?」の方が子供は考えるようになりますし、自分で考え出した方法で成功できた時は大きな自信になります

経験は一生の糧になる


私がみなさんにここで記事を書いているのも、初めての育児で色んな失敗をしてきたからです。今だから笑い飛ばせる失敗です。子供もたくさんの失敗を繰り返してきましたし、これからもたくさん失敗するでしょう。

今、私の考える子供への教育とは、「褒める事」「叱る事」「許す事」「教える事」であると思っています。

子供も失敗したくて失敗するんじゃありません。成功しようと思ってうまくいかなかっただけなんです。

失敗を許し、うまくいく方法を一緒に考え、成功した喜びを一緒に感じましょう。そうして得た経験は、子供にとって一生の糧になるはずです。


この記事の著者

cojiro

cojiro

cojiroです。中学3年男子の父、2年前から叱る方の担当です。一人息子を溺愛する奥さんと、何度となく衝突しながら現在に至ります。ママが望むような理想のパパを目指すと疲れます。頑張り過ぎずにパパを楽しめるうちに目一杯楽しみましょう

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