「脱いだものは自分でたたんでしまう!」を子どもに教えるコツ


子どもに教えたいことの一つに「片づけ」や「整理整頓」があります。でも、どうやって教えたらいいのか分からないというパパママも多いはず。

そこで、自分の服を自分でたたんでしまうことを教える方法を伝授します。

まずは、しまうことを教えよう

たたんで→しまう、を一気に教えても無理ですから、まずは脱いだものを「しまう」ことを教えます

まず、教える側のパパが、脱いだものをその辺りに脱ぎ散らかしていませんか? これはとても悪い見本です。子どもが喜んで真似しますから止めましょう!

脱ぎっぱなし

子どもに何かを教えるときのコツは「口で言わずに実際にやってみせる」ことです。

朝ぬいだパジャマは、パパが率先して決まった場所にしまいます。子どもと収納場所を同じにして、一緒に持って行ってしまうクセをつけるのもよい方法です。

「一緒にしまおうね」と声をかけて決まった場所にしまう、まずはそこからスタートします。

次に、たたみ方を教えよう


脱いだものはしまうことを覚えたら、今度はたたみ方を教えます。ママによってはたたみ方にこだわりがある場合もありますが、まずは子どもの好きにたたませてあげて下さい

少しぐちゃぐちゃでも多めに見て、「一人でたためた!」という意識を持たせるのが第一歩です。

たためるようになると、子どもによってはもっときれいにたたみたい! という意欲が湧くことがあります。パパがきれいにたたんでいたら真似してくるので、そのときが教え時です。

コツはシンプルなたたみ方にすること。「1、2、3」の3ステップでたためる方法に簡略化します

自分ひとりでもしまえるようにしよう


しまって、たたむことを覚えたら、最後に一人でもしまえる環境を作ります。

大人が整理整頓をするときもそうですが、ポイントは「アクション数を少なく、分かりやすく」収納することです

たとえば、引き出しの中にしまい込むと、

引き出しを開ける → しまう → 引き出しを閉める

という3つのアクションが必要になります。これでは大人でも面倒に感じてやらなくなってしまいます。

そこで、収納はまず棚置きにすることをおすすめします。棚置きは「置く」という1アクションで済みます。決まった場所にしまうことに慣れてきたら、徐々に専用の引き出しを使ってもよいでしょう。

可愛いシールでやる気を引き出そう


自分のしまい場所が分かるよう、棚や引き出しには可愛いシールやステッカーを貼ります。

お名前シールでもいいですし、好きなキャラクターのものでも構いません。「あの○○が貼ってあるところ」とワクワクするような工夫をすると喜んで片付けてくれます。

まとめ

子どもだからできないということは決してありません。子どもはただ知らないだけ。きちんと教えてあげれば誰でもできるようになります。コツは、慌てずステップを踏んで少しずつ教えることです。ついでにパパもできるようになれば、ママは大助かりですね。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る