育児中だからこそ「親の幸せ」を最優先してみよう


本末転倒の育児

私は育児をしなから学んだ、とても大切なことがあります。

それは

「人を幸せにするには、まず自分が幸せにならないといけない」

ということです。

育児中、上記の「人」は「自分の子供や配偶者」に置き換えられます。特にパパもママも四六時中、「我が子の為に」とあらゆる場面で自分よりも子供を優先しがちではないでしょうか?

もちろんそれは、親としては当たり前のこと。しかしもしも、パパやママの方が子供を優先するあまり、大切だと思うあまりに自分自身を犠牲にし過ぎたり、過度に神経を使い過ぎたら。

結果、子供が「ハッピー」にならないケースもあり得るのです。これでは本末転倒です。

女性の労働参加率も影響


私はこれまで自分も含めて、本当にクタクタになりながら育児をしているパパやママに大勢出会ってきました。

まず、ママの生活スタイルが以前とは大きく変わってきています。

30~34歳女性の労働力は1975年時点の43.9%に比べ、2014年時点では71%と27.1ポイントも上昇しています。(内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 平成27年度版より」

30代前半は、育児真最中の年代です。朝起きて、保育園や学校に子供を送り出して、職場に行って仕事をして、家に戻って夕飯の支度をしてから子供を寝かしつける。

この間には朝のお弁当作りや洗濯、帰宅後の宿題の手伝い、主婦としての様々な雑務も発生します。

家事の委託やベビーシッターが浸透していない日本では、ママはまるで「スーパーウーマン」でないと母親業をこなせないような毎日です。

そして残念なことに、そのしわ寄せは確実にパパにもやってきます。

親の笑顔は太陽


家にいて、パパもママも四六時中「疲れた、疲れた」と言っていたり、口には出さないものの明らかに疲れ顔が多かったりすると、子どもは何を思うのでしょうか?

「パパ、疲れてるな・・」
「ママ、嬉しそうじゃないな・・・」

そう、とても悲しい気持ちになるそうです。

乳児に笑顔を見せると、笑います。でも、悲しい顔をすると、悲しい顔になります。この実験からもわかるように、子は親の鏡なのです。

子どもはどんなに物質的に満たされていても、自分の事はうまくいっていても、自分の親であるパパとママがハッピーでないと、悲しくなってしまう生き物なのです

だからまず、親は「自分自身が幸せだと感じていること」がとても大切だと思います。

親が良いエネルギーに満ち溢れている時やニコニコしている時の子どもが、実は一番「ハッピー」です!親の笑顔は確実に子に伝染します。

パパとママは、なるべく「太陽の笑顔」でいられるよう、まずは自分が一番幸せになるを実践してみて下さい。


この記事の著者

エメラルド

エメラルド

都内在住40代の働くママ。ただし2人の息子の育児を最優先すべく、自営で時間をやりくりしながら充実しまくった育児生活を満喫中。「人間を育てるには年月がかかる。短期的プランでは無理」と心から思っており、幼児教育や人材育成、また海外経験を生かしたグローバル教育をライフワークとする。息子達はバイリンガル。

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