仲良し兄弟にするためにパパができること


お子さんを2人以上お持ちのパパさんママさんなら誰でも兄弟仲良く育って欲しいと思いますよね?しかし、最近ではあまり仲がいい兄弟をあまり見かけないようにも思います。

少子化の影響で子供たち兄弟の絆が希薄になっているのかもしれませんね。そんな時パパの関わり方で兄弟を仲良く導いてあげましょう。

兄弟はなるべく一緒に遊ばせる


ママから「パパ子供を遊びに連れてって~」、パパは「下の子はまだ小さいから上のお兄ちゃんだけ公園に連れて行くよ」なんてことありませんか?

確かに2人を同時に連れて遊ばせるのはとても大変なことです。しかし、一緒に連れて行く事で、上の子には上の子の自覚が出ます!

パパが一人一人を見るから大変なのです。一緒に遊ばせて上の子が下の子の面倒をみるように仕向ければよいのです。まだ小さい上の子が下の子を面倒みるためのフォローに回ればいいのです。

滑り台を滑らせる時でも、「お兄ちゃんにお手本を見せてもらおうか?お兄ちゃん○○も一緒に連れて行って教えてあげて」と声をかけ危なくないかをパパは見守っていればよいのです。

もともと上の子は面倒をみる才能が備わっているとおもいます。それを信じて親が頼りにするかしないかで上の子の兄としての自覚が違ってきてしまいます。

親の関わり方次第で、上の子をしっかり「お兄ちゃん」に育てることが出来ます。そんなお兄ちゃんになる機会を親の「2人一緒に連れて行くのは大変だから」という都合で奪ってしまっては、上の子の自覚を持つ機会がなくなってしまいます。

小さな頃は大変かもしれませんが、いつでも一緒に連れて歩くということで2人は仲良く一緒に遊ぶようになります。

歳が近ければ近いほど同じような遊びで盛り上がります。歳が離れているならなおさら上の子は下の子を面倒見られます。

上の子に上の子としての体験や機会をたくさん与えて、上の子らしい行いをした時には、「さすがお兄ちゃんだね」、「頼りになるね」とたくさん褒めてあげましょう。パパだけでなく、ママも出来るといいですね。

ケンカもたくさんさせましょう


いつも一緒に遊ばせることで起こってくるのがケンカです。

よくあるのがおもちゃの取り合いですね。「お兄ちゃんなんだからそれぐらい我慢しなさい」って言ってませんか?

それはお兄ちゃんだけが悪いことなのでしょうか?

どちらかが譲ればもしくはどちらかが待てばよかったこと! どちらも悪いので両成敗でおもちゃは取り上げです!

何度か取り上げられているうちに2人で話し合いをして解決するようになります。

取り上げられて遊べなくなるより下の子に少し貸してその後遊んだ方がいいと考えるようになります。

そこで「さすがお兄ちゃん!貸してあげられてえらいね」と褒めることで、親が「お兄ちゃんなんだから・・・」と言わなくても解決です。

さらに、上の子が「お兄ちゃんなんて損だ」と思わずに自発的に上の子として行動できるようになります。

そして、2人のケンカだったはずですが、おもちゃを取り上げられたことにより敵はおもちゃを取り上げた人!パパとなり2人で協力する体制もうまれます。兄弟の絆も深まりますよね。

些細なケンカをたくさんさせて、たくさんのルールや解決策を考えさせることが、これからの理不尽な社会へ出た時にも対応できる人になっていけると思います。

上の子は上の子らしく、下の子は下の子らしく


日頃何かと我慢を強いられてしまう上の子ですが、上の子に下の子を任せる時には、下の子に「お兄ちゃんの言うことをきちんと聞くんだよ」と言ってあげましょう。

下の子は、いつも何かと上の子に譲ってもらったりすることも多いはずですけれど下の子にも下の子らしく、上の子のいうことを聞かなくてはいけないということを教えておきましょう。

上の子の地位を確立してあげることで上の子はさらに上の子としての自覚を持つようになります。

まとめ

子供を別々に遊ばせたり、つい下の子は置いていってしまったりしますがいつでも一緒に居ることで兄弟としての絆が深くなります。

子供を連れて歩くのに慣れていないパパが、兄弟を連れて遊びに行くには大変なことかもしれません。それでも、兄弟を一緒に連れて遊びに出かけることでたくさんのことが得られます。

苦労をしてでも、兄弟の絆を作ってあげてくださいね。


この記事の著者

くらい けいこ

くらい けいこ

男の子2人と女の子1人の3人のママです。男の子達のとる、不思議な行動やスゴイ食欲に驚かされたり、女の子のおませな一面にクスっとさせられたりと、子育てを楽しみながら執筆活動しています。

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