あなたの心に響くのはどれ? 「やさしい英語の名言」で、子どもと一緒に読んで英語を学ぼう


英語が小学校の必修科目なり、子どもに英語を学ばせたい、もっと英語を身近に取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、子どもにだけ英語を勉強させるというのは、なかなか難しいことですよね。

そこで、やさしい英語を使った著名人の「名言」を集めてみました。シンプルな文章ですが、読んでみると、心にグッとくる名言もたくさんあります。ぜひお子さんと一緒に読んでみてください。

小さなお子さんには「Rainbow」「Bread」など、単語だけを紹介してあげるだけで十分です。中学生以上のお子さんには、どの名言が好きだったか、ぜひ感想を聞いてみてください。

下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。

You’ll never find a rainbow if you’re looking down.
下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。
Charlie Chaplin (チャップリン)


ハリウッドの喜劇王である、チャーリー・チャップリンの名言です。

彼は、コメディー映画を何本も作りハリウッドで大成した人ですが、子どもの頃には、両親の離婚、精神を病んで施設に収容された母親、孤児になって経験した貧乏暮らし、など数々の苦悩がありました。

そんなチャップリンだからこそ、顔をあげて上を見て生きていく。その姿勢が大切だという事を教えてくれます。

※英語ポイント:Never~「決して~しない」という否定の意味で使います。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ。

I am always doing that which I can not do, in order that I may learn how to do it.
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ。
Pablo Picasso (パブロ・ピカソ)


フランスで活躍した天才画家パブロ・ピカソ。

若干11歳で美術学校に入学、画家だったピカソのお父さんは、幼い息子の絵を見て、その才能に驚き、絵を描くことを辞めてしまいました。

こんなに才能あふれる彼が、新しい事を学ぶために、わざとできない事に挑戦している、というこの名言に驚かされます。

まさに「挑戦なくして、成長なし」というチャレンジ精神の大切さが分かります。

※英語ポイント:Always ~ing「いつも~している」日常的な習慣を表す時に使います。

過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。

The past can hurt. But the way I see it, you can either run from it, or learn from it.
過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。
Walt Disney (ウォルト・ディズニー)


世界中から愛されるキャラクター・ミッキーマウスと、「夢の国」ディズニーランドを作ったウォルト・ディズニー。

実は、彼の父親との間に長い間確執があったのをご存知でしょうか?

ウォルトの父親は、なかなか定職につけず、一家で引っ越しを繰り返していました。そのためか、子ども達にも愛情を示さず、常に厳格な態度であったそうです。

ウォルトがディズニーランドを、「誰もが楽しめるファミリーエンターテイメントの場所」にしたかった理由をうかがう事ができます。

※英語ポイント:Either ~ or ~「どちらか一方」という意味を表します。

この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。

There is more hunger for love and appreciation in this world than for bread.
この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。
Mother Teresa (マザー・テレサ)

ノーベル平和賞やアメリカの名誉市民にも選ばれた、修道女マザー・テレサ。

彼女は生涯を貧しい人を励まし、祈りをささげる事に費やしました。人を愛すること、感謝をすることの大切さを、様々な名言と共に残しています。

お金やモノを相手に渡すことよりも、愛情をもって相手に接することの方が重要だと教えてくれています。

※英語ポイント:More ~ than ~「~よりもっと~だ」という意味を表します。

いかがでしたか?簡単な英語を使っていますが、それぞれの言葉に、その人の「人生」や「人となり」を感じる事ができますね。

最後に、マザー・テレサが残した「5つの気をつけるべきポイント」をご紹介したいと思います。

マザーテレサの「5つの気をつけなさい」

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
Be careful of your words, for your words become your deeds.
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
Be careful of your habits; for your habits become your character.
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

※英語ポイント:Be careful「気をつけなさい」パパやママが子どもに注意する時によく使われます。


この記事の著者

Tsukky

Tsukky

南半球のオーストラリアで男の子・女の子、2人の小学生を子育て中のママです。食物アレルギーがあったり、男の子と女の子の成長のちがいに驚きの毎日ですが、オーストラリア流の「のんびり子育て」を楽しんでいます。

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