【妻が夫の実家へ帰省】 パパが気付いてない妻の本音とは?


年末年始、お盆休み、ゴールデンウィークなど、長期の休みとなると夫婦の間で話題にのぼるのが「今度の休み、実家帰る?」ではないでしょうか。

パパにとっては気軽なひと言でも、ママの心中はピリピリムード。決して穏やかではないかもしれませんよ

パートナーの実家へ帰省するのってどう思う?

パパとママ、それぞれの実家が近いか遠いか、また家庭の事情によって、帰る頻度はまちまちでしょう。一般的には「遠くても年に1回くらいは顔を見せに帰るもの」と考える人が多いのでは。

筆者のまわりには、親が近くに住んでいる夫婦が多いので「しょっちゅう遊びに行っている」なんて話も聞きます。

パートナーの実家、という言葉から連想されるのはやっぱり「嫁姑問題」。でも、最近では一緒にランチをしたり、ショッピングを楽しんだり、友達同士にように仲の良い嫁と姑も少なくありません。

また、お姑さんも働いていたり、自分の好きなことをしていたりと、嫁(ママ)との距離をある程度とって、ドライにつき合っている場合も多いようです。

「じゃあパパの実家へ帰るのも問題ないね!」

かと言えば、それは果たしてどうでしょうか。

パパは「気にしない」ではママは……?


2015年にオウチーノ総研で行った義実家についてのアンケートによると、パートナーの実家への帰省が「楽しみ」と答えた男性は42.7%、「気が重い」が18.3%でした。

一方女性では「楽しみ」が31.5%、「気が重い」は47.1%と、男女間で大きな違いが見られたのです。

というのも、ほとんどのパパはママの実家へ行っても、気を遣うということをしません

料理や洗い物をするお姑さんに「お義母さん、すみません。料理はぼくが……」なんて提案をすることがありますか? ないですよね。お姑さんも、最初からパパにそんなことは期待していません。

ではママの場合はどうでしょうか。パパと同じように、どっかりとリビングに座ってテレビ鑑賞、なんてわけにはいかないんです。率先して動き、嫁としての務めを果たさなければなりません。

「◯◯ちゃん、いいのよ、座ってて」

たとえそんな言葉をかけられてすごすごと退散することになっても、ひと声かけねばならない。そういった重苦しいプレッシャーがママの肩にのしかかっています。

ここで、

「座ってていいって言ってるんだから、のんびりしてなよ」

なんて言葉をかけようものなら、すかさずママから厳しい視線が飛んでくることでしょう。

「そんなわけにはいかないの!」

それがママの心の叫びなのです。

年末年始といえば帰省!そのときパパがすべきこと


ママの実家に行っても気を遣うことのないパパは、ママの気持ちがピンと来ないかもしれません。でも、パートナーの実家へ帰省しているときの女性の立場はとてもセンシティブ。

普段よりも、もっとママの気持ちを思いやってあげてくださいね。それが夫婦円満のコツですよ。


この記事の著者

七尾 なお

七尾 なお

仙台在住のママライター。夫、息子、娘の4人家族です。家事も育児も手を抜き息を抜き、ゆるーく毎日やっています。世の中のパパとママがもっと仲良くなれますように!という想いをこめて、記事をお届けします。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る