パパママやめて!夫婦喧嘩が子どもに与える大きすぎる影響


いつも穏やかな笑顔を浮かべて過ごす事が理想とはいえ、パパもママも人間です。その日の気分やこれまでのストレスが爆発し、喧嘩になってしまう事があって当然。

しかし、感情的な罵り合いの喧嘩はお子さんの将来に暗い影を落とします。実際にどんな影響があるのか、また、上手な喧嘩の方法を考えてみましょう。

子どもがいるところでの喧嘩、その影響は?


子どもはパパとママが喧嘩しているのは自分が原因なのではないかと考えてしまいます。

喧嘩の回数が多くなると、

「また自分のせいで喧嘩している」

「自分が悪い子だからいけない」

「自分なんかいなくなった方が良い」

というような考えに変わってしまいます。

「自分は愛されている」と認識する事で育まれる自己肯定感が育まれません

あまりに喧嘩が多い家庭だと最初は泣く等して「悲しみ」を表現しますが、次第に感情を表にあらわさないようになってしまいます。こうなっては大変です。

平気なふりをしている子どもでも心には深い闇を抱え、大きな声や怒鳴り声がトラウマとなってしまったり、内向的になったり、結婚に前向きになれない等、子どもの将来に大きな影響を及ぼします。

赤ちゃんは言葉がわからないから大丈夫?


言葉がわからない赤ちゃんでも不穏な空気は察する事が出来ます。機嫌が悪くなる、体調を崩す、喧嘩が始まると早々に眠ってしまう等、その子によって影響は様々です

「うちの子どもは喧嘩になるとすぐ眠ってしまうから大丈夫」と思っている方もいるかも知れませんが、決して大丈夫ではありません。

見たくない、聞きたくないから眠ってしまうのです。自分で処理できないほどの大きなストレスから逃避しているのでしょう。

寝ていてもパパとママが大声で罵りあっている声は子どもにちゃんと聞こえています。

言葉がわからない赤ちゃんにとっても、大好きなパパとママが喧嘩している事はそれほど大きなストレスとなって小さな心と体に襲いかかっているんですよ。

喧嘩ルールを決める事と、その後の子どもへのフォローを忘れずに!


元々は他人同士の夫婦。喧嘩を重ねながらお互いを擦り合わせて家族になっていく事を考えると、必要な場合もあります。

しかし、ルールは必要です。

例えば、大きな声を出さない、喧嘩中でも「おはよう」「おやすみ」「いただきます」「ごちそうさま」等の挨拶は必ずする、お互い罵り合うだけじゃなく、これからどうするべきか?を二人で考える等です。

やみくもに相手への不満を感情的にぶつけ続けるのだけはやめましょう。

また、喧嘩の後は子どもへのフォローを忘れずにしてください。

「〇〇ちゃんは悪くないからね。」
「パパとママもう仲良しになったよ!嫌な思いをさせてごめんね。」

等です。

喧嘩は避けられなくても、仲直りまでの課程もきちんと見せてあげると良いでしょう

子どもの為を考えると、出来れば避けたい夫婦喧嘩。まだ言葉のわからない赤ちゃんであっても何らかの反応を示すくらい、大人以上のストレスを抱えてしまいます。

夫婦お互いに子どもの事を最優先に考え、感情的にならず、冷静に。喧嘩ではなく家族関係を良くするための意見交換の場にしましょう。


この記事の著者

花央

花央

元保育士、現在1歳の息子を子育て中。保育士時代の知識や経験を生かしつつ、子育て中の母のリアルな心情を記事にしていきたいと思っています。

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