つるの剛士パパは二度取得 パパの育休事情と取得する際の落とし穴とは



≪画像元:http://lineblog.me/tsurunotakeshi/archives/7833504.html≫

俳優やバラエティタレント、ミュージシャンとしてマルチに活躍されているつるの剛士さん。プライベートでは5人の子どもを持つパパでもあります。

これまでに二度の育児休業を経験し、「イクメン」としてのイメージが強いつるのさん。

一度目の育休取得時には知り合いに「もうねえな。帰ってくる場所」と脅されたこともあったとか……。ということで今回は、パパの育休事情について切り込んでみます。

パパ達の育休取得率はどれくらい?


育休自体は、男性であっても取得できることが国の法律によって定められています。

しかし厚生労働省の「平成27年度雇用均等基本調査」によると、男性の育児休業取得率はわずか2.65%。まだまだ低い数値だと言わざるを得ませんね。

ですが少しずつながら、男性の育休取得率は上昇傾向にあります。

「育児はママの仕事」という考え方から「パパとママが一緒に子どもを育てていくことが普通」という考え方に、社会全体が変わりつつあるのだと思うと嬉しくなりますね。

パパが育休を取る前に、知っておきたいこと

ママ任せでなく、自身ももっと育児に関わりたいと希望するパパが増えていると聞きます。共働き世帯が増えてきた中で、ママに丸投げでは家庭が回らない!というリアルな事情もあるでしょう。

そこで、今後育休の取得を検討するパパが、あらかじめ整理しておくべきことをご紹介します。

会社の制度や環境を確認しておく


じわじわと増えているパパの育休。とは言え、まだまだ取得率は低く、一般企業では理解が追いついていない場合も考えられます。

パパ向けのサポート制度にどのようなものがあるのか、事前にきちんと確認しておく必要があるでしょう。

また、前もって上司や他のメンバーと相談しておくことも大切です。つるの剛士さんは反対されると思って、事務所に相談せずに育休の取得宣言をしたそうですが、一般人にはちょっとハードルが高すぎますよね。

一人のパパが育休で抜けた穴は、他の誰かが埋めることになります。周囲の理解と協力は欠かせません。スムーズな休職・復職になるよう、まわりの人とのコミュニケーションに努めましょう。

ママはどう考える? 夫婦間の打ち合わせも忘れずに


意外と見落としがちなのが、ママはパパの育休取得に対してどう考えているか? という点です

たとえばママが

「出産後一ヶ月は実家へ戻るつもりだから、パパには自宅へ戻ってからのサポートを頼みたい」

と考えているのに、パパの独断で

「やっぱり産まれてすぐから休みにした方がいいよね!」

と決めてしまったのでは、揉める原因になってしまいますよね。

・ママがどんなサポートを希望しているか?
・パパはどのように育児に関わりたいのか?

このあたりは事前に夫婦でよく話し合い、すり合わせを行っておきましょう。

もっと!パパが育休を取りやすい社会になりますように


自他ともに認めるイクメンかと思えば、つるのさん自身は「ぼくはイクメンではなく、普通の父親だ」と言います。イクメンをいっときのトレンドにするのではなく、「パパが育児するのは普通のこと」という認識が広まってほしいと考えているんです。

みんながそう考えるようになって、近い将来にはパパも育休を取得するのが普通になっていると信じたいですね。


この記事の著者

七尾 なお

七尾 なお

仙台在住のママライター。夫、息子、娘の4人家族です。家事も育児も手を抜き息を抜き、ゆるーく毎日やっています。世の中のパパとママがもっと仲良くなれますように!という想いをこめて、記事をお届けします。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る