夫婦がうまくいかなくなった… 離婚について考えた時にちゃんと考えたいこと


夫婦生活を続けていれば、一度はぶつかる【離婚】という言葉ですが、これは夫婦と言えども他人同士の生活なので避けては通れない部分があります。

子供がいなければ夫婦二人だけのことをよく考えれば良いだけですが、子供がいた場合どうしたら良いのか。

子供のために離婚を決意した私の経験を交えてお伝えしてみたいと思います。

夫婦において子供がどのポジションにいる?


家庭の中で子供のいるポジションは親の下になります。

では、夫婦の間で子供はどこのポジションにいるでしょうか。

家庭と夫婦はまた別なものになります。

家庭は、両親があって当然ですが、夫婦となると父親と母親とで別物になります。

父親にとって子供はどのポジションにいるか、母親にとって子供はどのポジションにいるか。

もっと噛み砕くと、自分自身を含めた共生している人間の中で、子供はどのポジションにいるのかが大切になります。

子供がいるから離婚しないという考えは間違い

よくあるのが【子供がいるから離婚はしないけど・・・】という発言です。

この発言は子供に対して物凄く失礼であり、今後の子育てにおいてマイナスポイントだらけです

夫婦関係が崩れた両親を見て育つ子供の心はどのようなものになるでしょうか。

不仲を隠しながら共生していたところで、やはり子供には伝わってしまうものです

どこかギクシャクしている両親を見ながら育つ。とても可哀想です。

【子供がいるから離婚しない】ではなく【この人のどこを愛したのか】を思い出し、夫婦で話し合うことが大切です。

離婚となった場合


夫婦関係での離婚がほとんどだと思います。

もう愛せない どこが好きだったのかわからない もっと幸せになりたい

こんな考えが浮かんでしまうと、もうそれは払拭することは困難です。

結果、離婚という道を辿ってしまうでしょう。

では、この時子供のことは両親の頭の中のどれだけを占めているでしょうか。

私の場合、自分達のせいで子供を片親にすることが不憫で最後の最後まで相手を愛そうと努力しました。

結果的には離婚をしシングルファザーとして二人の子供を育てる道を選びましたが、相手のネグレクトさえなければ私は今でも夫婦生活を送っていたと思います。

子供は両親のオモチャやアクセサリーではありません。一つの大切な命です。

たとえ夫婦の問題で離婚をする場合にも、子供のことは最優先に考えなければなりません

離婚は確実に子供の心に深い傷を残します。

それを覚悟の上で、どうすれば子供をサポートしていくか、どちらが育てていくのか、様々なことを二人だけでなく周りを取り囲む人間とも話し合わなければなりません。

離婚することで子供に及ぶ不利益を理解しておく

夫婦生活は離婚すれば解消されます。

しかし、親子関係はたとえ離婚したとしても解消されるものではありません。

自分はこの子の親なんだという意識があればの話ではありますが。

子供は両親というものが目の前に確立されなくなります。

そう、片親です。

周りからも片親の子として見られるようになります

友達との間でも「パパは?」「ママは?」などと聞かれることで傷を抉られます。

学童を余儀なくされます。進学にも影響を与えます。親子のふれあいや会話が減ります。

小さな子供に少しでも早く大人になるように仕向けてしまうので、子供らしくない子供が作られてしまいます。そのくせ甘え方がどんどん幼稚化していきます。

まだまだ問題は多いでしょう。子供を持った上での離婚とはこういうものです。

しっかりと考えた上で結果を出す

私は離婚することに対して肯定も否定もしません。

ネグレクトやDVを受けながらも共生する必要はないと思いますし、浪費癖があることで生活がままならなくなる場合もあります。

それを我慢出来るならば子供を大切にしてあげてほしいし、我慢出来ないなら子供のために早々に離婚すべきだとも思います。

結局は子供を理由にしてるじゃないかとの声が聞こえそうですが、それは違います。

子供を大切にするのは親になったなら当然の責任です。その責任をどのように取るかは、私たち親の正しい選択が鍵になるのです。


この記事の著者

NONO

NONO

シングルファザーにして二児の父。毎日を父役母役の両方に追われています。父親の苦労と母親の苦労の両方に触れることで、仕事から帰ると家族が冷たい 旦那に女が出来たんじゃないかなどと、多くの悩み相談も受けています。

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