夫婦喧嘩の影響から子どもを守るために、パパができること


子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまうことはありますか?

できることなら見せたくない、でもついカッとなってしまって……などなど、親の事情は様々ですが、悪い影響はないのでしょうか。

一度子どもの気持ちになって考えてみませんか?

夫婦喧嘩で子どもの心が傷ついている!


人が争っている姿なんて、相手が誰であっても見たくないものです。それが大好きな人達であれば、尚更ですよね。

子どもはパパとママが大好き。そんな大好きな二人が大きな声で罵り合っていたり、物を投げつけ合ったりしていたら、どう思うでしょう?

子どもの心はとても繊細で、大人の想像以上に傷つきやすい一面を持っています。

些細な夫婦間でのいざこざでも子どもの心には大きなダメージを与え、それが心身の成長に悪影響を及ぼすと言われているんです

だからできることなら、子どもの前でパパとママが喧嘩している姿は見せたくないですね。

でももし「しまった!やっちゃった!」という時は、きちんとフォローすれば大丈夫!

パパこそ率先して!子どもへのフォローを忘れずに

「自分が悪いのでは?」を否定してあげる

子どもは夫婦喧嘩を見ると、無意識的に「自分が原因でパパとママが争っているのではないか」と感じるのだとか。

夫婦喧嘩の絶えない家で育った子どもの自己肯定感が低くなりがちなのは、このためです。

そこで喧嘩の後は、ぜひパパが「あなたは悪くないよ」とフォローを入れましょう

通常、家族の中で一番大きくて強いのがパパですから、その分子どもにとって怖い存在になりやすく、喧嘩の様子を目にすると「ママや自分をいじめている」と感じるかもしれません

だからこそパパが優しく語りかけることによって、子どもは安心できるはずです。言葉が理解できる年齢になったら、喧嘩の理由をきちんと説明してあげるのも良いですね。

仲直りの場面を見せる

喧嘩のシーンを見せてしまったら、仲直りのシーンも見せましょう。もし喧嘩の原因が自分にある場合、潔く謝る姿を見せるのも教育の一つです。

ニコニコと笑い合うパパとママの姿を見て、子どももやっとひと安心。ママも子どももまとめて、ギューッとハグして仲直りしましょうね。

普段から愛情表現を惜しまない

パパの中には「口ベタで照れ屋、思っていることを言葉にするのは得意じゃない」なんて人も多いかもしれません。

もちろん口に出すだけが愛情表現ではありませんが、そういう男性ほど態度で示すのもあまり得意でないような……というのは偏見でしょうか。

とにかく、普段からママや子どもに対する愛情を示しておけば、たまの夫婦喧嘩は「まぁ、そういうこともあるか」で済むものです。

逆にいつもムスッとした顔をして、刺々しい言葉ばかり話すパパとママが喧嘩を始めたらどうでしょう?もう絶望的な気持ちになってしまいますよね。

喧嘩によってママの感情が高ぶっていると、子どもへの配慮にまで気が回らない場合があります。

そんな時こそパパが率先して、子どものフォローに回ってください。そんなパパの機転に、ママも内心感謝するはずですよ。

夫婦喧嘩は犬も食わない!子どもへのフォローを忘れずに


できることなら子どもの前では避けたい夫婦喧嘩、もししてしまったらどうする?というお話でした。

わが家では声を荒げるような夫婦喧嘩はほとんどありませんが、いわゆる「冷戦」なら度々勃発します

そんなとき子どもの腫れ物に触るような態度を見ると、居たたまれない思いでいっぱいになります……

大人が思っている以上に、子どもは傷つきやすいガラスのハートを持っていることを常に忘れずにいたいものですね。


この記事の著者

七尾 なお

七尾 なお

仙台在住のママライター。夫、息子、娘の4人家族です。家事も育児も手を抜き息を抜き、ゆるーく毎日やっています。世の中のパパとママがもっと仲良くなれますように!という想いをこめて、記事をお届けします。

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