子連れ女性と結婚を考えている方へ シンママが抱えている闇(ジレンマ・不安)とは


筆者の嫁さんは元シングルマザー。子ども2人を女手ひとつで育てていた肝っ玉母ちゃんでした。

そんなシンママ経験のある女性と交際し、結婚を考えている男性に告ぐ…「シングルマザーが抱えている闇」。

彼女たちはどういったことに対して不安があるのか、どんなことを望んでいるのか…子連れ女性と結婚した経験のある筆者の視点で、考えていきたいと思います。

「父親が2人」になることに対して、ジレンマを抱えている


うちの嫁さんは、子どもと前のご主人との面会についてとても悩んでいました。

親同士がワケあって離婚したあとも、親と子の縁が切れるわけではないのが日本の法律。面会って頻度はケースバイケースにしろ、必ず行わなければならないものだそうです。

ということは、再婚することよって“昔のパパ”と“今のパパ”が子どもに出来ることになります。

再婚するにあたって、前のご主人との関係が余計に難しくなる女性は多いことと思います。

「再婚したって関係ない!子どもに会わせろ!」

なんて言われたら、女性としてはこれからの家庭を築きたいのに、昔の父親が邪魔だ…と思うかもしれません。

それに、子どもと血のつながった父親だし無碍には出来ない…なんて複雑な気持ちになることでしょう。

筆者が今の嫁さんと結婚するときも、嫁さんはとても悩んでいました。

「面会の頻度を減らせないだろうか…そもそも面会することで新旧自分の旦那が一堂に会することになるのはイヤだ…」

などなど。

そして、子どものことを考えると胸が張り裂けそうになるようで、嫁さんは完全にマリッジブルー化していました。

「父親が2人いるってことは、人とは違うけど、胸を張っていていいことなんだよ」

筆者はそう思っています。ジレンマを抱えているということを忘れずに接してあげてくださいね。

甘えたい気持ちと、強く在りたい気持ちで揺れている


女性として生きることと、母として生きること…そこで揺れているのも事実です。シンママとして強い母として生きる必要がある立場でありながら、ひとりの女性として恋愛をしてもいいのかどうか…と悩んでいるのです。

母であろうと、甘えたい気持ちはあることでしょう。男だって、1人で生きていくのは寂しいと感じたり不安を覚えたりするくらいです。

子どもを育てる責任を抱えながら、その不安感も抱えているんです。だからこそ、交際をしても素直に甘えていいのだろうかとドギマギしたり、強く見せようとすることがあるというのをわかってあげてほしいと思います。

子どもを本気で愛してくれるかを案じている


一番案じているのが、子どものことを愛してくれるかどうか…という点です

それは自分がお腹を痛めて産んだ子ですから、これからを歩むパートナーにも愛してもらわなくてはいけませんよね。

でも、そこを確認する術ってないと思うんです。

いくら口で「子ども達のことを愛しているよ」と言っても、行動や態度に移さなければ女性は不安に思うことでしょう。

家族計画も同様で、今度どういった家庭のカタチを望んでいるのかも一度しっかりと話し合っていたほうが良い点だといえます。

子どものことを本気で愛していること、一緒に守っていくことを誓って、安心させてあげてくださいね

いかがでしたか?一般女性とは少し違った闇を抱えているシングルマザー。でも、彼女たちだって幸せになっていいんです。ぜひ、理解を少しずつ深めていってくださいね。


この記事の著者

くろねこパパ

くろねこパパ

離婚歴のある女性と初婚に至り、いきなり2人のパパになったステップファミリーの大黒柱。日中は工場勤務、子供達が寝た後はパパライターとして執筆活動をしています。過去にグレて走り屋をし、車を何台も廃車にしてきた経験あり。今ではすっかり落ち着いて、ダブルワーク実践中のパパとして毎日奔走しています。

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