行政主体のイクメン事業を紹介


企業だけでなく、行政も男性が育児に関わりやすいよう、さまざまなプロジェクトを考案・実践しています。どのようなものがあるのか、いくつかご紹介しましょう。

千葉県千葉市:育男手帳(イクメンハンドブック)

平成24年1月から千葉市が行っているもので、次の3つが記載されています。

1.妊娠、出産、子育ての基礎知識
2.男性のための子育て情報
3.ワーク・ライフ・バランス

イクメンを「育男」と言うところがいいアイデアだなと感心しました。ぜひ欲しいという方は、以下の3つの方法でもらうことができます。

・母子健康手帳をもらうときに、交付窓口でもらう
・市内の子育て関連施設でもらう
HPからダウンロードする

兵庫県神戸市:こうべイクメンの日2016

2013年から毎年行っているイベント。育児を通じて地域や家族とつながることを目的とし、さまざまなワークショップを行っています。

昔あそびや知育アプリの体験、救急救命体験のほか、イクメンフォト撮影会なんていうイベントも。

日曜日に家族で気軽に遊びに出かけながら、育児についてのヒントがもらえます。


兵庫県神戸市:こうべイクメンの日2016

鳥取県:イクボス研修

厚生労働省が2010年6月から行っている「イクメンプロジェクト」。各都道府県とコラボし、イクメンの養成に取り組んでいます。

2017年1月には、鳥取県庁でセミナーを開催、第1部では「イクボスアワード2015」でグランプリを受賞したニフティ株式会社の社員が講演をしました。

こうしたイベントで、育休に理解ある上司が一人でも増えると嬉しいですね。


鳥取県:イクボス研修

東京都豊島区:パパ’s絵本プロジェクト2016

NPO法人ファザーリング・ジャパンから講師を呼んで行われた歌と絵本のライブイベント。

育児には参加したいけれど、何をしたらいのか、どうもイメージが湧かない…というパパに、子育ての現場を気軽に体験してもらおうという企画です。

こうしたイベントに子どもと参加して、イクメンに目覚めるパパもたくさんいそうですね。

東京都豊島区:パパ’s絵本プロジェクト2016

北海道芽室町:パパ・スイッチ事業

子育てに優しい町を掲げて医療施設整備などを行ってきた芽室町は、厚生労働省のイクメンプロジェクトのサポーターにも登録しています。

男性にも子育ての楽しさを知ってほしいと始めたプロジェクトはその名も「パパ・スイッチ」。

イクメンのスイッチがパチッと入って、きっと素敵なオパパになるに違いありません。

まとめ

男性がもっと気軽に育児に参加できるよう、行政も頑張っています。きっとお住まいの自治体でも何かしらイクメン事業を行っているはず。

市報や行政のHPをじっくり見てみてはいかがでしょうか。目からウロコの体験ができるかもしれませんよ。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

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