子供を育てるのは親だけではない 大切にしてあげたい「親以外の大人との出会い」


親以外の大人との出会い


保育所や幼稚園に通うようになると、親以外の大人との接触がぐっと増えます。

それまでは親や祖父母、近所のお友達のお母さんくらいだったのが、保育所の先生や同じクラスのお友達のパパ・ママなど多くの大人と接するようになります。

自分を知らない大人達とのコミュニケーションを通じて自分を表現したり、言葉や態度から他人の気持ちを読み取ったりする機会が増えてくるのです。

世界が一気に広がり、世の中には色んな人がいるという事を何となく感じ取る時期です。

例えば保育所に行っているお子さんは、朝と夜合わせて4~5時間ほどしか親と一緒にいる時間がなくなる代わりに保育所の先生とは7~8時間一緒に過ごすようになります。

親と一緒の世界の中で生きていた子供にとって、これはとても大きな変化なのです。

子供が影響をうける大人


子供が「自分の味方だ」と判断した大人の中には、子供を一気に成長させてくれる存在もいるのです。

そして、「好きな先生」というのができたりします。その先生の言う事をかたくなに守ったり、気に入られようと努力をしたり、迎えに行ってもなかなか先生から離れなかったり…。

親から見れば、ほほえましい一面なのですが、子供は一生懸命なんですよ。そして親よりも長い時間一緒にいる大人から受ける影響はものすごく大きいんです

そんな先生の考え方、子供との接し方、言葉遣い等を良く観察して、真似するところは真似をし、どんどん吸収していくんです。そんな先生になりたくて、将来保母さんを目指す子供も少なくありません。

色々な出会いを大切に


小学生になっても、先生であったり、友達の親であったり、近所のお店の人であったり、警察官であったり、等々色々な大人と出会い子供達は色々な事を勉強して大きくなっていきます。

そんな出会いの場を、是非たくさん作ってあげてください。色々な場に、子供達を連れて行ってあげてください。色んな大人達と触れ合う場を作ってあげてください。

それが子供に変な影響を与えるかもしれないからと親の力でシャットアウトしてしまうのは、子供がかわいそうな気がします。良し悪しを判断する練習も兼ねて、敢えて触れ合うんです

親が確固たる考えをもって子供と接していれば大丈夫。出会う事によって変化していく子供をしっかり見守ってください。

親だけで子供を育てようと思うのは、無理があるんです。色んな人と出会いながら成長していくのだと思います。子供にとって一生の出会いがあるかもしれません。

心から尊敬できる先生に出会えたりなんかしたら、最高じゃないですか。そんな出会いを、子供と一緒に喜べるようになりたいですね。


この記事の著者

cojiro

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cojiroです。中学3年男子の父、2年前から叱る方の担当です。一人息子を溺愛する奥さんと、何度となく衝突しながら現在に至ります。ママが望むような理想のパパを目指すと疲れます。頑張り過ぎずにパパを楽しめるうちに目一杯楽しみましょう

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