7か月~1歳半くらいまでは特に危険がいっぱい 赤ちゃんの安全対策


家の中でも外でも自分で身を守ることが出来ない赤ちゃんには危険がいっぱいです。

生後7~10か月くらいでは行動範囲がぐ~んと広がり好奇心も旺盛なうえに危機判断が出来ない赤ちゃん。何気ない日常生活の中にも危険が隠れています。

大人では危険でないことでも赤ちゃんには命を脅かす危険からしっかりとパパやママが守ってあげましょう。

注意するべき月齢

寝返りやはいはいが始まり、行動範囲が広がりだした7か月~1歳半くらいまでは特に注意しましょう。

昨日まで出来ていなかったことが突然出来るようになっていたりと、成長の幅もとてもめまぐるしく変化します。毎日みているママでさえびっくりさせられてしまうほどです。

平日は寝顔しか見られないパパも翌週の休みに赤ちゃんの成長に驚かされてしまうのではないでしょうか?

ペットボトルの蓋なんて開けられるわけがないなんて思っていると、気がつくと蓋を開けペットボトルの蓋をくわえていたりしますので、パパも充分に注意しましょう。

窒息に注意しましょう

赤ちゃんの事故で多いのが誤飲や窒息です。

明日は休みだしちょっと一杯なんて缶ビールを飲んでつまみにはピーナッツ、片付けは明日でなんてそのままにしておいたら、赤ちゃんがいち早く発見し珍しいものに興味深々!

飲み残したビールを赤ちゃんが飲んでしまったり、ピーナッツで気管を詰まらせてしまったりします。

他にも、パパが食べているものを食べたがったりして、パパが少し目を離した隙につまみのナッツ類を口へなんてこともあります。

外食する時にも気をつけて

肉のかたまりなど硬くてつぶれにくいものは、奥歯が生えそろっていない赤ちゃんは飲み込む際に気管に詰まらせたりしてしまいます。

また、固いものだけではなくて、軟らかい麺類なども気管を詰まらせてしまう原因になります。

ママが食事をしている間少し食べさせておいてなんて頼まれて、これぐらい大丈夫なんて与えたらうまく飲み込めないなんてことも!

対策:細かく食べやすいように切ってから与えるようにしましょう

ママに確認したり、普段お子さんはどのくらいの固さのものを食べられてどのくらいの大きさのものを飲み込めるようになっているのかよく観察して、成長に合わせて与えるようにしましょう。

誤飲に注意しましょう

食べ物だけではなく、仕事から帰ってきて何気なくテーブルの上においた財布からコインを取り出し赤ちゃんが誤飲してしまったり、キッチンや洗面所へ行き洗剤などを誤って口へなんて事故も多いです。

指輪やアクセサリー類なども外して置いておいたら誤飲の原因になるので充分に注意しましょう。

パパさんの中にはタバコを吸われる方もいらしゃると思いますが、吸殻も危険なのでママに任せず自分できちんと最後まで後始末をするようにしましょう。

対策:テーブルの上や赤ちゃんの手の届くところには極力何も置かないように心がけましょう。また、ベビーゲートを使用したり、引き出しや戸棚のロックが出来る安全対策グッズを使用しましょう。

転倒・転落に気をつけましょう

ベビーベット・ラック・ベビーチェア・オムツの交換台・階段などからの転落に気をつけましょう。

ベビーベットで寝かせておいてママは買い物へ「少しの間赤ちゃんをみていて」なんて言われ、寝ているから大丈夫なんて思っていると突然泣き声が!

・ ベビーベットの柵をあげ忘れて転落

・ ベット柵はしていたのにいつの間にか起き出してベビーベットの中に置いてあったオムツやぬいぐるみを踏み台にして転落

なんてこともあります。

新聞や雑誌などを床に置いておいて足を滑らせて転倒したり、靴下を履いていて転倒、固定されていないラグやカーペットで滑って転倒と、大人では日常でも赤ちゃんにとっては危険因子になってしまいます。

普段はママが気をつけて片付けているのにその日はパパがいて新聞を読んでそのまま床へ置いておいて…なんてこともありますから、パパも気をつけましょう。

ベビーカーでの転倒にも注意しましょう

ベビーカーの押し手へ荷物をたくさんかけて、赤ちゃんごと転倒することも多いので気をつけましょう。

オムツや飲み物、着替えやおやつなどたくさんの荷物は赤ちゃんよりも重たくなっています。普段あまりベビーカーを使用しないパパさんによるベビーカーの転倒事故も多いので注意しましょう。

まとめ

(1) 整理整頓をする。

赤ちゃんの手の届く範囲には極力物を置かないようにしましょう。パパが何気なく置いたものでも赤ちゃんには大変危険です。

(2) 危険な場所への立ち入りの制限をしましょう。

ベビーゲートなどを使って、キッチンや洗面所、階段やお風呂場などの危険な場所へ自由に行き来できないようにしましょう

また、ベビーゲートをつけたけれどゲートを閉め忘れ事故につながるケースもあるので、普段あまり家にいないパパもゲートの閉め忘れには気をつけて下さいね。

(3) 安全グッズを使用しましょう。

TVラックなどの引き出しや、文房具が置いてある場所にロック機能のある安全グッズなどを上手に使用しましょう。使った後はまたロックをかけておくようにしましょう。

(4) 赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

ほんの数分あれば赤ちゃんは何でも出来ちゃいます。少しTVに集中していたらいつの間にかハイハイでお風呂場へ移動していたとか、トイレへ移動し便器に溜まっている水で遊んでいたなんてことも!

常に赤ちゃんの行動が視界に入るようにしておきましょう。

ママやパパがしっかりと危険因子を取り除いて安全に事故なく成長していけるようにしましょう。


この記事の著者

くらい けいこ

くらい けいこ

男の子2人と女の子1人の3人のママです。男の子達のとる、不思議な行動やスゴイ食欲に驚かされたり、女の子のおませな一面にクスっとさせられたりと、子育てを楽しみながら執筆活動しています。

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