「Google Sheets」をつかって親子で「お小遣い帳」を共有してストレスが減りました。


自己責任でのIT活用

我が家は、日々のお小遣い帳を「Google Sheets」(日本ではgoogleスプレッドシートという名前で提供)で管理させ、親子で「共有」しています。

中学生と高校生の息子2人はかなり前からパソコン、タブレットを自由に使いこなしており、加えて学校でもIT指導が入っている為、Google機能を活用する毎日です。

家で禁止しても、外ではいくらでも使えてしまう。親が子どものインターネット環境や電子機器環境を完璧に管理するのはもはや不可能。(子どもは抜け穴を探す天才なので、たとえ家で禁止しても、あらゆるアクセス方法を見出すのは火を見るよりも明らか)

だったら荒療法で「どうぞ好きにお使い下さい。その代わり、成績が落ちても、寝不足になっても、変な課金されても、母は知りませんから自己責任ね」と突き放した結果、小さな問題はあったにせよ、彼らの生活の中にIT活用が「いい塩梅(あんばい)」で根付きました。

今回は、そんな我が家で実施している「Google Sheets」でのお小遣い管理をご紹介したいと思います。


≪画像元:グーグルスプレットシート

Google ドライブ

LINEを一度使い始めてしまうとその便利さ、手軽さに魅入られて、LINE抜きの生活が成り立たなくなるのと同じ位、Google社が提供している「Google ドライブ機能は無敵だ」と個人的には思っています。

「作った資料を添付してメールで送信する」という使い方ではなく、ファイルを「共有」し、自分達からそのファイルをクラウド上に読みに行く、という活用方法を受け入れると、その便利さの虜になります。

例えば

・いちいち保存しなくて良い(クラウド上で、更新する度に勝手に保存される)
・50名程の人数が、同じタイミングで「編集作業」ができる(他の人の資料が上がってくるのを待つ必要がない)
・リアルタイムで常に最新の内容が共有できる
・自分のパソコンがなくても、スマホからでもアクセスできる
・同じようなタイトルの資料から、どれが最新かを探す必要がなくなる

利点を上げればキリがありませんが、我が家ではこの「Google ドライブ」の一機能「Google Sheets」を親子で共有し、そこで入出金の管理をしています。

マイクロソフトでいう、Excel表計算です。

この習慣のおかげで、息子達はお金の管理もさることながら、自分の支出の頻度やパターンを把握し、余分なお金をもらいすぎず、いつの間にか浪費することもなく、穏やかな親子関係が続いています。

「お小遣い帳を見せなさい」
「なんでもうお金ないの?この間あげたばかりでしょ?」

というような不毛なやり取りによるストレスが少なくなりました。

スマホが主流の現代だけど

「最近の若者は“パソコン”を使えない人が増えている」と、テレビの特集で触れていました。

もはや大がかりな編集作業や大量の原稿書き等を除いたら、「パソコンでしかできないこと」の方が少ないのかもしれません。

スマホの便利さは全面的に肯定しますが、パソコンやパソコン上だからこそ出来るスキル、ソフトの使い方を学ぶと、生活はますます便利に、効率的になります。

Google ドライブ。一度、親子で勉強してみて下さい!


この記事の著者

エメラルド

エメラルド

都内在住40代の働くママ。ただし2人の息子の育児を最優先すべく、自営で時間をやりくりしながら充実しまくった育児生活を満喫中。「人間を育てるには年月がかかる。短期的プランでは無理」と心から思っており、幼児教育や人材育成、また海外経験を生かしたグローバル教育をライフワークとする。息子達はバイリンガル。

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