立会い出産する?しない? 立会い出産のメリットとデメリット


妊娠をしてから立会い出産をした方がよいのか?しない方がよいのか? 悩んでいるプレパパさん多いのではないかと思います。

立会い出産を経験したパパさんでもいろんな感想があったり、ママの中でも立会いを希望するママや立会い出産は絶対に嫌!なんてママもいます。

立会い出産についてメリットやデメリット、また立会い出産をする時のパパの心構えなどをご紹介します。

ママの気持ちは?

パパがどんなに立会い出産を希望していても、ママが絶対に嫌ってこともあります。とてもデリケートな問題です。

わが子の誕生をこの目でしっかりと記憶に残しておきたい! なんてパパもいるかもしれませんが、ママの意思を尊重してあげましょう。

絶対に立会い出産をしたくないと思っていたママさん。パパさんと立会い出産はしないと約束していたのに、陣痛が始まりバタバタしている間にパパも分娩室へ誘導され立ち会ってしまったなんてケースもあります。

それ以来ママはパパが信じられず、出産しているところを見られたくなかったのにかなりのショックを受けてしまったようです。

それから二人の関係はなんだかギクシャクしてしまい冷め切った夫婦関係になんてこともあります。

ママはどのように考えているのか? ママはどうして欲しいのか?

ママは立会いを希望していないけど、パパは立会いを希望している場合にはパパの希望を伝えたうえでよく話し合いましょう。話し合いをしてもママが立会いを希望しない場合にはママの意思を尊重してあげましょう。

立会い出産のメリット

(1) パパがいてくれると心強い

立会い出産を希望しているママはパパが近くにいてくれると安心・心強いと思っています。

一人で陣痛の痛みに耐えなければいけないのはとても大変です。なぜ二人の子なのに痛い思いをするのは私なの!なんてことにもなりかねません。

(2) 感動を共感できる!二人の絆が強くなる

陣痛の痛みは言葉ではとても言い表せるものではありません。

しかし、立会い出産をしたパパなら陣痛に汗を流しながら耐えているママを見ていたパパならそれがいったいどのくらい痛いのか?それがどのくらい大変なことなのか?命が産まれるということの感動を一緒に体験することができます。

また、痛みに耐え出産をするママに感謝や労わり尊敬まで覚えるというパパさんもいるくらいです。ママの大変さを知っているから産後ママへの気遣いが出来たり、出産を一緒に経験することで二人の絆が深まります。

(3)男として、父としての自覚が芽生える

立会い出産を経験したパパは自覚を強く持ちます。

ママは頑張って出産をした、男の自分には何が出来る?何をしなければならない?と考えるといいます。男として、そして父として家族を守り・養う決意が生まれるそうです。

立会い出産のデメリット

立会い出産にはメリットだけではありません。デメリットも多く存在します。

(1) 産後のセックスレスになることがある

感動したという意見がある一方でパパさんのなかには、もうセックスする気になれない!女として見ることができなくなったなどの意見もあるようです。パパさんの受け取り方次第ではセックスレスになることもあります。

(2) ママの精神的ストレス

もともと立会いを希望していないママがパパの希望で立会い出産にした場合に、ママは精神的ストレスを抱えてしまいます。パパがどんなに感動していてもママには精神的苦痛でしかありません。

(3) パパが病院側に迷惑をかけてしまう

もともと血が苦手なパパさんは、出産シーンで血をみて気分が悪くなり病院側に迷惑をかけるなどのトラブルになることもあります。ママは落ち着いて出産するどころの話しではなくなってしまいます。

立会い出産する時のパパの心構え

(1) 事前に勉強しておきましょう。

立会い出産をする前に、父親学級や健診などにも行って病院や健診に慣れておいたり、事前に出産とはどういうものなのか?どのような流れで出産に至るのかをよく勉強しておきましょう。ママだけではなくパパも出産の知識を身につけておくと、予想しているだけに気分が悪くなることも少なく、感動を味わうことができます。

(2) 覚悟はできていますか?

ママが痛みに耐え切れず、痛みのために人格が変わり暴言を吐くかもしれません!今まで見たこともないようなママをその目にしてしまうかもしれません。

いきんだりする時に排泄物が出てしまうこともあります。血をみることにもなります。

赤ちゃんも決してきれいな状態で生まれてくるわけではありません。血がついていたり、狭い産道を通ってくる時に頭が変形してしまうこともあります。それらを受け入れる父親としての心構えは出来ていますか?

まとめ

立会い出産をする決意をしても、立ち会えるかどうかはわかりません。

陣痛のタイミングで仕事場にいて間に合わなかったり、病院自体が立会い出産をしていなかったり、緊急で帝王切開になってしまったりなどいろいろな理由で立ち会えないことがあります。

我が子が産まれてくる瞬間に立ち会えるということはとても奇跡に近いことなのかもしれませんね。

また、立会い出産をしなかったからと言って夫婦の絆が薄れたり、父親としての自覚に欠けたりするということではありません。

夫婦でよく話し合い立会い出産をするという道を歩くのか、しないという道を一緒に歩いていくのかは二人できめることです。

どちらの道を選んでも二人で決めて行く事に意味があります。立会い出産でも立ち会わなくても、これからの子育てを夫婦で楽しんで下さいね。


この記事の著者

くらい けいこ

くらい けいこ

男の子2人と女の子1人の3人のママです。男の子達のとる、不思議な行動やスゴイ食欲に驚かされたり、女の子のおませな一面にクスっとさせられたりと、子育てを楽しみながら執筆活動しています。

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