「イクメン」はもう古い これからは「イキメン」「イクジイ」がトレンド!


「イクメン」という言葉は、もうだいぶ浸透してきたように思います。では、「イキメン」という言葉をご存知の方はどのくらいいるでしょうか?

実はいま、「イクメン」ではなく「イキメン」がトレンドともいわれています。どんなものなのか、ご紹介したいと思います。

イクメンの草分け的存在、ファザーリング・ジャパン

≪画像元:ファザーリング・ジャパン≫

日本でいち早く「イクメン」養成に取り組んできたNPO法人ファザーリング・ジャパン

2007年の創立以来、「よい父親よりも、笑っている父親になろう!」をキャッチフレーズに、パパ育児を応援し続けています。

自治体での「パパスクール」など、幅広い活動はこれまでにメディアでも多数取りあげられているので、知っている人も多いでしょう。

このファザーリング・ジャパンが提唱しているのが「イキメン」です。

地域で活躍する男性「イキメン」

「イキメン」とは、住んでいる地域で活躍しているイクメンのこと。自治体関連のサイトなどで最近よく目にするようになりました。

仕事と家庭の往復で終わるのではなく、地元にも自分の活動場所を積極的に持つパパのことを指します。地域の男女共同参画と関係して語られることが多いようです。

育児は、地域社会と密接なつながりをもって初めてできるものです。行政や保育所、学校、地域の施設や人々とつながって初めて、子どもを育てることができます。

イキメンは、育児を通じて男性が住んでいる地域と積極的につながり、自分の居場所を作ろうというプロジェクトです。

「イキメン」の実現方法はさまざまです。

たとえば、これまでママが参加するものとされてきた小学校のPTA活動ですが、近年パパがメインで参加することを推奨する委員会を設ける自治体が出始めています

年に一度のお祭りイベントなどを、ママではなく、地域のパパたちが中心になって盛り上げようという取り組みなどが行われています。

パパ同士でわいわい盛り上がりながらのPTA活動は、まさに「イキメン」プロジェクトを実行しているといえるでしょう。

職場仲間ではなく、住んでいる地域にも友達を作ることができれば、きっと充実した暮らしが送れるに違いありません

「イクジイ」も育てよう!

ファザーリング・ジャパンでは「イクジイ」の養成にも力を入れています。「イクジイ」とは、孫の育児をするおじいちゃんのこと。

確かに、今のおじいちゃん世代は、「家事育児に男は関わらない」という世代。赤ちゃん・子どもの扱いなんて全く知らないでしょう。

でも、可愛い孫の面倒をみたいというおじいちゃんのために、祖父支援を行うのが「イクジイ」プロジェクトです。「息子と一緒に孫育て」なんて、とっても素敵だと思いませんか

まとめ

イクメンにイキメン、そしてイクジイ。

育児に積極的に関わる男性がどんどん増えれば、地域活性化にもつながるでしょう。これからも何か面白いネーミングが生まれるといいですね。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る