父親として、子どもに教える「大切なこと」とは 【女の子編】


娘をもつパパたちは、彼女たちの成長とともに、だんだん「自分の出番がなくなる」と感じている方も多いのではないでしょうか。

おしゃまな女の子たちは、男の子よりも精神的な成長が比較的早いので、同じ女性である母親とのつながりが強くなりやすく、早ければ4・5歳から、母親との女子トークを始める子も少なくありません。

娘と母親の時間が長くなって、パパは蚊帳の外だな…と感じてはいませんか?

パパの役割、重要です!

確かに、パパが娘と女子トークをすることが難しいでしょうし、パパから娘に「女らしさ」を教えることはできないかもしれません。

それでも、パパには重要な役割があります。

パパは、女の子にとって「はじめて出会う大人の男性」でもあるのです。男性とはどういうものかを、女の子たちはパパと過ごす時間の中で理解していきます。

これは将来、彼女たちが恋人や結婚相手を決める時に基準になることが多いのです。(パパたちは、今は想像したくないと思いますが。)

もしも、オレよりレベルの低い男を選ぶんじゃないぞ! と思うならば、そのハードルをぐんと上げるべく、「かっこいい大人の男性」としてふるまってあげてください

パパと娘の特別な時間とは?

ママと一緒ではなく、パパと娘だからこそ作れる時間もあります。

たとえば…

パパとデートの日

パパと二人でカフェや映画に行く、デートの日を作ります。本物のデートのように、お互いにおしゃれをして出かけます。

洋服や髪型をほめてあげてたり、ドアを開けてあげたりして、彼女にするようにエスコートしてあげてください。これだけでも、女の子はぐっと女の子らしく成長します。

スポーツの日

アクティブな女の子には、スポーツを通して「父と娘の特別な時間」を作ることができます。

人気のボルダリングや、サーフィン、山登りや乗馬など、子どもとパパが一緒に楽しめそうなアクティビティーもたくさんあります。お子さんの意見を聞いて、ぜひ相談してみてください。

「パパとの時間」と「ママとの時間」はどっちも大切

女の子にとって、「女の子のいろは」が相談できるママはたしかに特別です。大きくなるにつれて、女の子ならではの悩みがあれば、ママにだけ相談することも増えてくると思います。

けれども、男性としての「違った視点」をもつパパの意見や考え方をきくことも、とても重要です。

なぜなら、将来、社会に出れば必ず男性・女性の両方と付きあっていかなければいけないからです。ママとパパ、どちらが一番なのではなく、どちらからも子どもが学ぶことは大きいのです

もしも、女の子の子育てはママが主役で、パパは2番手だな…と思っているパパがいたら、声を大にして言いたいのは、「どっちも主役・どっちも大切!」ということです。

パパにしかできない「娘の育て方」をぜひ試してみてくださいね。


この記事の著者

Tsukky

Tsukky

南半球のオーストラリアで男の子・女の子、2人の小学生を子育て中のママです。食物アレルギーがあったり、男の子と女の子の成長のちがいに驚きの毎日ですが、オーストラリア流の「のんびり子育て」を楽しんでいます。

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