こんなにたくさんの家族休暇が! 大和証券の素晴らしい取り組み


育児がスタートすると、家族のスケジュールと仕事のスケジュールとの調整が難しくなってきます。家族と過ごす時間をもっと取りたいけれど、家計の担い手として仕事も大事。

そこで、大和証券のユニークな休暇制度をご紹介したいと思います。

イクメンアワードも受賞した大和証券

大和証券は、人財を大事にするというモットーを掲げ、社員のためにさまざまな休暇制度を設けており、話題となっています。

「イクメン企業アワード 2016」では特別奨励賞を受賞、2020年までに男性の育児休職取得率を100%とする目標に向けた取り組みが高く評価されました。育児休暇の取得率は、2015年には女性社員で100%、男性社員でも73.1%と非常に高くなっています。


≪画像元:イクメンプロジェクト

誰もがスケジュールを見られる「制度利用カレンダー」

休暇をとりたくても、他の人に代わってもらいにくい…というケースは多いもの。

そこで、大和証券では、「制度利用カレンダー」というものを導入し、部署内の誰がいつどんな休暇を取るのかひと目でわかるようにしています。

前もって自分のスケジュールを知らせておけるので、「えっ!お休みなんですか、ミーティング入れちゃったのに…」といった困りごとがなくなります。

子どもの入学・卒業に合わせて取れる「キッズセレモニー休暇」


子どもの成長に合わせて必ず出てくる、入学式や卒業式といった節目ごとのセレモニー。「本当は出たいけれど、休みにくくて…」というパパは少なくないでしょう。

大和証券では、「キッズセレモニー休暇」と銘打って、会社がセレモニーに参加するための休暇を認めています。このように会社から休暇に名前をつけてくれると、社員も休暇を取りやすくなるでしょう。

権利として認められている年休を遠慮なく取得できるよいアイデアだと思います。

運動会やイベントに合わせて取れる「ファミリー・デイ休暇」

こちらは家族の親睦を深めるための休暇です。仕事ができるのも、家族の支えがあってこそ。入学式や卒業式だけでなく、家族のさまざまな行事のときに会社を休めるのがこの制度です。

家族とゆっくり過ごす時間を会社がきちんと認めてくれているのは、とてもよいことだと思います。これから家族を作る社員には、「結婚準備休暇」もあるそうです!

親の長生きを祝って取れる「親の長寿祝い休暇」

こちらは自分または配偶者の親について、還暦や喜寿、米寿などの長寿祝いをするために休める制度です。とてもユニークな制度ですね。

大和証券では、介護に関する休暇制度も充実しており、短期の介護休暇だけでなく、長期で取れる介護求職制度も整っています。

まとめ

大和証券のような大企業がまず先陣を切ってイクメン育成に取り組むことで、他の企業も参考にしやすくなり、どんどんイクメンの輪が広がっていくことと思います。

「うちでもイクメンを育てたい」と考えている会社があれば、ぜひ上記の休暇を一つ、取り入れてみてはいかがでしょうか。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

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