夫婦の役割分担はポイント制を導入して見える化すべし!


核家族化の進む現代、家事・育児の分担はまったくしていません!という家庭は少ないでしょう。でも具体的に夫婦でどのくらいの割合で分担しているか、はっきり把握していますか?

ここを見える化することによって、ママが不機嫌な理由も見えてくるかもしれませんよ……?

夫婦で家事・育児の分担してますか?


共働きの家庭も、そうでない家庭も、家事や育児といった「家の中の仕事」を分担していますか?

共働き家庭ならもちろんのこと、たとえサラリーマン×専業主婦というスタイルだとしても、家の中のことをぜーんぶママにやってもらおう!という考えは現代的ではありませんね。

家事に育児が加わることで、家の中の仕事の難易度はグッとアップします。ママが一人で育児に奮闘することを「ワンオペ育児」といい、問題視されているのを聞いたことがあるパパもいるのでは。

少し前にオムツメーカー『ムーニー』が公開した動画に批判が殺到しました。

この動画です。その批判の内容というのが

「ママが育児でいっぱいいっぱいになっているのに、パパの姿が一切映っていない!ワンオペ育児を推奨しているのか!」

という、ママ達の怒りとも悲しみとも取れる悲痛な叫び。

このように、育児はママだけの仕事ではなく、パパはもちろん、まわりの人からの助けがあってこそ成り立つものという考え方が一般的です。

分担項目はポイント制にしてみて!


とはいえ、ママと同じだけの家事、育児をパパにもやってもらいたい!と望んでいるわけではありません。

お互いの得意な分野、または負担にならない分野を分担しながら、うまくやっていきましょうよという提案なんです。

家事・育児をどう分担しよう?と考える際、おすすめなのが大タスクを細分化し、ポイント制にしてみること。どういうことか?具体的に説明しますね。

たとえば「ゴミ捨て」という大タスクがあります。これは、

・家の中のゴミを一つのゴミ袋にまとめる
・ゴミの種類ごとに分別する
・まとめたゴミ袋を収集場に出す

という、いくつもの細かい小タスクから成っていますよね。

少タスクごとに難易度やかかる時間が違うのに、これを「ゴミ捨て」で10点!とざっくり分けてしまうから夫婦間で不満が生まれるんです。そこで、

・ゴミをまとめる…3点
・分別する…5点
・ゴミ袋を出す…2点

と、もっと細かく分けてみましょう。

すると「ゴミ出しはやっているから、きっちり家事分担できているはず」と思っていたのが、じつはパパが担っていたのは2点だけ。残りの8点はママがやっていた……という実態が見えてきます

おわりに


ママの本音の一つに、

「一応家事を手伝ってくれてるから文句は言えないけれど、パパって一番ラクなところしかやってないよね……」

というものがあります。せっかくママの負担を減らそうとパパが頑張っているのに、そんな風に思われては不本意ですよね。

家事・育児のタスクのポイント制を導入し、分担割合を見える化することによって「夫婦で何をどれだけ分担するか?」を見直すきっかけになれば、もっと良好な夫婦関係が築けるはずです!


この記事の著者

七尾 なお

七尾 なお

仙台在住のママライター。夫、息子、娘の4人家族です。家事も育児も手を抜き息を抜き、ゆるーく毎日やっています。世の中のパパとママがもっと仲良くなれますように!という想いをこめて、記事をお届けします。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る