集中力がある賢い子どもを育てる「子供部屋」の作り方、ポイントはここにあり!


子どもが少し大きくなると、子ども部屋づくりが始まります。かわいい部屋、かっこいい部屋、おとぎの国のようなロマンチックな部屋…親子で夢がふくらみますね。

子ども部屋の作り方はいろいろありますが、ここでは賢い子どもを育てる、集中力アップできる子ども部屋について考えてみたいと思います。

どのくらいの広さがいい?


たくさん遊べるようにと、広い部屋を用意する方もいますが、子どもが集中しやすい環境ということを考えた場合、子ども部屋はあまり広すぎないほうがいいようです。

家具があまりないがらんとした部屋は寂しくて落ち着きませんし、広くておもちゃなどがたくさんある部屋も、目に入るものが多いので気が散りやすくなってしまいます。

広さとしては、一般的な6畳や8畳くらいの部屋がよいでしょう。

どの方角にある部屋がいい?


子ども部屋は日当りのよい部屋にしてあげたほうがよいですが、明るすぎると落ち着きがなくなり、集中しにくくなるという傾向があります

大人でも会議などは少し暗めの部屋のほうがはかどります。日中の陽射しが優しく入る程度の明るめの部屋で、照明をうまく使って明るさを調節するくらいが集中して何かをするにはちょうどいいようです。

南向きの部屋で少し明るすぎるなと思ったら、勉強机を壁ぎわの暗いほうに置きましょう。壁に向き合うことで、気が散るものが見えないようにすれば落ち着いて勉強できます。

子ども部屋は本当に必要?


最近、リビングで勉強する子どもが注目されています。

子ども部屋にこもらず、家族とコミュニケーションを取りながら勉強するほうが、成績アップに効果的などという話も聞きます。

ですが、子ども部屋があったほうがいいかどうかは、年齢や性格にもよります。

一般に高学年になり、自分の世界を持つようになると、子ども部屋があったほうがいい場合が多くなります。

リビングで勉強するのは、こんな子が向いています。

・周りが多少騒がしくても大丈夫
・親や兄弟と一緒にいたい
・親がそばで教えてあげるほうがよい
・自分の部屋にこだわりがない

一方、自分の部屋で勉強するほうがいいのは、こんな子です。

・一人で静かな環境で勉強したい
・好きなものがたくさんある部屋で過ごしたい
・テレビなどの誘惑にかられやすい
・勉強と遊びの時間の区別をつけるのが難しい

まとめ

子ども部屋は、子どもが大きくなればプライバシーの点からも必要になってきます。

しかし、中学生頃までは勉強しやすい環境を整えることが先決で、それはリビングでも子ども部屋でも構いません。

子ども部屋を作るときは、遊びだけでなく勉強する場であることも考えて、集中できる部屋づくりを心がけてみてください。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る