パパにこそマスターしてほしい!子どもの上手な叱り方


子どもでも大人でも、褒めるよりも叱るほうがはるかに難しいものです。日々忙しく育児に追われているママよりも、パパのほうが冷静に上手に叱れることも多いようです。

そこで、パパに実践してほしい上手な子どもの叱り方についてご紹介したいと思います。

子どもに引きずられずに冷静に

子どもが泣きわめいているときは、ついイライラしてこちらまで腹が立ってしまいますが、一緒になって騒ぐと、子どもはますますエスカレートしてしまいます。親はあくまで冷静に対処しましょう。

叱るときは、まずひと呼吸おいて自分の気持ちを落ち着かせてからにします。このワンクッションが意外と大事です。

自分の予定はいったん脇に置く

子どもにグズられて親がイライラしてしまうのは、「この後○○にいく予定なのに」「いま○○を待たせているのに」などと後に予定がある場合が多いようです。

時間の感覚がない子どもは、大人のスケジュールに合わせることをしません。子どもがグズり始めたら、いったんスケジュールや時間のことはおいておきましょう。

「予定なんて何とかなるから大丈夫」とリラックスして子どもに向かい合うことが大切です。

まずは言い分を聞いてあげよう

どんなに小さな子どもでも、それなりに言い分があります。大人からしたら理由になっていないことも多いですが、それでも子どもなりに考えています。

また、良くないとは知らずに何かをしてしまうこともたくさんあります。

ですから、まずは、「何がしたいの?」「どうしたの?」と声をかけてあげましょう。

その後で、「○○は〜だからよくないことなんだよ」と教えます。いきなり「○○しちゃダメっ!」と怒られたら大人だって嫌なものですよね。

共感の言葉で子どもは安心する

「どうしたの?」と聞いて子どもが「○○だったから」と答えたら、「そうなんだ、○○だったんだ」とまず受け止めてあげます。

自分の感情や理由を頭ごなしに否定されたら拒絶反応を起こしますが、自分の思いを受け止めてもらえれば、今度は人の話も聞けるようになります。

まずは、相手に共感してあげる。その後に良くないことは良くないと、しっかり叱るようにしましょう。

まとめ

上手に叱るのは本当に難しいことですが、これから先もずっと必要になる大事なことでもあります。

上手に叱るには手順が必要ですし、時間がかかるので、忙しいママではどうしてもうまくできないことがあります。

普段の育児はママに任せ、叱るときはパパの出番というのも大事な役割分担です。上手な叱り方を覚えて実行してみてくださいね。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

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