右脳と左脳、子どもの脳を鍛える方法とは?


右脳派、左脳派とよくいわれますが、子どもの頃はどちらも同じように発達し、上手に刺激を与えることでバランスよく鍛えることができるといわれています。

それぞれどんな働きをしているのか、育児中のパパが子どもの能力を高めるためにできることをまとめてみました。

左脳は言語・計算・情報処理

左脳は言語能力や計算能力、論理的な考え方をするときに使う脳です。子どもも小さい頃は右脳がよく働いているのですが、だんだん成長するにつれて左脳が強く働くようになるといわれています。

大人になると、分析や論理が生活の中心になっていくので、左脳をメインで使うことになります。

右脳はイメージ・想像力


右脳は想像力や五感、感情などに関係している脳です。お話を読んで情景をイメージするのは右脳、言語を理解し意味を汲み取るのは左脳、内容に感動するのは右脳ということになります。

何かを暗記するときも、左脳は理解して整理して体系だてて記憶することが得意ですが、右脳はイメージ力を駆使して記憶します。そのほうが実は何倍も記憶力がアップするともいわれています。

感性も右脳の仕事

右脳の働きとして大事なのは、感性や感受性を司っている点です。別な言葉でいえば、相手の気持ちを察知する力です。

最近、子どもによるいじめや犯罪などが増えていますが、感受性が乏しい子ども、相手の気持ちを推し測れない子どもが増えていることも原因の一つです。右脳を鍛えることで感性や感受性を育み、人の気持ちがわかる子どもに育てていきたいものです。

子どもの頃は右脳を鍛えるとよい


左脳は計算や文章を読む・書くといったことで鍛えることができますが、こうしたことは学校にいけば学べることです。成長するにつれて左脳を使うことが多くなり、右脳を鍛えることが少なくなってしまうので、子どもの頃はできるだけ右脳を育ててあげるのがよいかもしれません。

右脳を育てる方法には、いくつかあります。

・音楽を聴く、楽器を習わせる
・ブロック遊びをさせる
・お絵描きをさせる
・暗算をさせる
・お話を読み聞かせしてイメージさせる
・右手と左手を療法使うような遊びをさせる

まとめ

右脳も左脳も人間にとって重要な働きを持っています。どちらもまんべんなく鍛えるのがいいのですが、実際には成長すればするほど、左脳優位の生活になってしまいます。

子どもの頃の柔らか頭をいつまでも維持するためには、右脳を育てることを意識するとよいでしょう。あくまで無理強いせず、好きなことで伸ばして上げてくださいね。


この記事の著者

花田 まゆこ

花田 まゆこ

小学生と中学生、2人の男の子のママ。無我夢中の子育て期を経て、ようやく子育ての楽しさを実感し始める。最近は先輩ママとしてアドバイスを求められることも多い。思春期にさしかかった子ども達と、これからどうやって遊ぼうかワクワク思案中。

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