夏のレジャーで気をつけたい毒性生物


子供たちの楽しい夏休みも、前半戦を終えようとしています。せっかくの休みに、とんでもない事故に会うのは嫌ですよね?

家族で楽しむためにレジャーへ出かけたとしても、海も山も公園でさえも毒性生物の存在はあります。

ちょっとした知識さえあれば、もしそんな毒性生物に直面してしまった場合でも冷静でいられると思います。

今回のテーマ【毒性生物】なんて、自分には縁のないことだと思ってはいませんか?

実は、普段生活している範囲でもたくさんの毒性生物は存在しているのです。

毛虫やハチも、立派な毒性生物だということを忘れないでください。

そこで、今回は【レジャー先での毒性生物への予備知識】をあなたに覚えて頂きたいと思います。

1. 山の毒性生物


夏休みだからこそ、子供たちと一緒に虫取りをしてみたい。そんなパパは多いです。

山に入るときには、その山の光の入り方を気にしておく必要があります。

なぜなら、遭遇したくない毒性生物の最上段にいる【スズメバチ】への対策が必要だからです。

そもそもハチというものは、明暗の違いに対する反応が激しい生物です。

明るい場所では暗い色を、暗い場所では明るい色を外敵とみなし攻撃してくるのです。

昆虫採集をしようとしている場所の日当たりに応じて、衣服を変えられるようにしておきましょう

もし遭遇してしまったとしたら、来た道を振り返らずに戻ってください。

また【ヘビ】にも気をつけたいです

ヘビ対策は【ゴム長靴】の着用で完璧です。

ヤマカガシやマムシとの遭遇確率は意外にも多いので、もし見つけたとしても刺激しないようにしましょう。

2. 海の毒性生物


夏のレジャーの代名詞といえば【海】です。海水浴シーズンが待ち遠しい方もたくさんいるのではないでしょうか。

普段は楽しい海でのレジャーも、すぐそばに忍び寄ってくる毒性生物の危険性は知識の中に入れておきましょう。

海で遭遇しやすい毒性生物のNO.1が【クラゲ】です。

クラゲは、傘の部分よりもかなり遠い距離まで毒手が伸びています。そのため、思いもよらないところからあなたや家族が刺されてしまうことがあるのです。

予防としては、肌の露出を抑えるということも有効的です。または、必要以上に沖に出ないということも必要です

クラゲは、流れの緩やかな水域を遊泳するので、ネットで区切られた遊泳区域外を好みます。

波によって遊泳区域に侵入するミズクラゲは多くいますが、家族がアカクラゲのような毒性の強いクラゲに近寄らない配慮をしましょう。

クラゲの他に【エイ】にも気をつけたいです。毒性生物というよりも【危険生物】に分類できるものです。

エイは、砂に潜って獲物を待ち構えています。遊泳区域内も彼らのテリトリーだということを忘れてはいけません。

エイに遭遇してしまった場合、問題になるのが【出血】です。とても太く長い角が、足に深く刺さってしまいます。

水辺なので、止血に時間がかかってしまうのでとにかく圧迫止血です。少しでも早く病院へ駆け込みましょう。

3. 公園の毒性生物


家族でピクニックをしたり、アスレチックで楽しいひと時を過ごすことができる身近なスポットといえば【公園】です。

しかし、そんな公園でも危険な毒性生物はあなたのそばに潜んでいるのです。

公園のような人の行き交いがあるところに、どんな毒性生物がいるのかと頭をかしげるかもしれませんが、気をつけなければならないのが【毛虫】です。

桜の木が毛虫の温床になるのは、誰もが知っている一般常識です。椿の木にはチャドクガがびっしりと潜んでいますし、様々な毛虫がいるということを知っておきましょう。

なぜ、ここで毛虫に気をつけたいと発信するかというと、夏場は基本的に【薄着】になっています。

気持ちの良いそよ風を感じながら、一生懸命に遊ぶ子供たちや木陰で休んでいるあなたや奥様が、気付いた時には発疹だらけになることがあるのです。

現に私は何度も毛虫の被害にあっています。

蚊やハチと違い、毛虫による被害は悲惨です。まず、範囲がとても広いです。風に当たっていた部分全体が被害範囲となってしまいます。なぜなら、毛虫の体毛が風に乗って飛散するからなのです。

さらに、とても痒く掻いてしまうと余計範囲が広がります。毛虫の体毛は、表皮に乗っかっているだけでは痒みや発疹は現れません。被害が現れるのは【体毛が刺さってしまった場合】なのです。

痒みに負けて掻いてしまうと、毛先は体内に残ったままで切れてしまい、毒素の残っている毛虫の体毛を皮膚にお擦りつけるという最悪な状態を作り出してしまうのです。

毛虫の被害にあってしまった場合、しばらくは痒みとの戦いになります。場合によっては、痛みを伴うこともありますので病院の受診はしておいた方が良いでしょう。

そもそもの予防策としては、薄手の上着を一枚羽織るだけで対策できますが、暑さが嫌だという声も聞こえそうです。

しかし、日焼け対策にもなるので、できるだけ風通しの良い素材の上着を羽織ることをオススメ致します。

まとめ.毒性生物はどこにでもいるので気をつけよう

今回は毒性生物への注意喚起をさせて頂きましたが、毒性生物がいるから外に出るのはやめたほうが良いというわけではありません。

毒性生物がいたとしても、これまで長い時間気付かずに遊んできたはずです。

ただ、あなたは今パパであり守るべき人間がいるということを忘れないでください。

もし、あなたの家族が毒性生物の被害にあってしまった時に、あなた自身がしっかりとした応急処置や対策方法を知っていれば、あなたの大切な家族を守ることができるのです。

何も知らないままでは、自分の身すらも守れないということになってしまいます。このページに行き着いているということは、あなたは【できるパパ】です。

ちょっとした知識があるだけで、実生活の中でも応用が利くものはたくさんあります。

子供たちの夏休みも後半戦に入ろうとしている今、お出かけの前にちょっとした知識を覚えておいてください。


この記事の著者

NONO

NONO

シングルファザーにして二児の父。毎日を父役母役の両方に追われています。父親の苦労と母親の苦労の両方に触れることで、仕事から帰ると家族が冷たい 旦那に女が出来たんじゃないかなどと、多くの悩み相談も受けています。

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